VTuberアイドル ときのそら、テレ東4月深夜ドラマで女優デビュー！

バーチャルYouTuberアイドル “ときのそら”が、テレビ東京の4月期ドラマ25枠（毎週金用深夜0時52分～1時23分）で4月19日から放送スタートとなる、バーチャルYouTuberドラマ『四月一日さん家の』（読み：わたぬきさんちの）に出演することが決定した。

『四月一日さん家の』には、ときのそら、猿楽町双葉（新人）、響木アオの3名が出演。個性もキャリアも異なるバーチャルYouTuber3名が、YouTubeを飛び出した新たな表現の場として本作品に集結し、本格的なドラマをお届けする。

今回出演する彼女たちは、東京下町の一軒家に住む四月一日三姉妹役に挑戦。両親を亡くした三姉妹の生活の中で起こる、ささいな出来事や思わぬ事件を描き、リアリティあふれる姉妹の会話によって繰り広げられる、笑いあり涙ありのほのぼの日常系シチュエーションコメディドラマとなる予定だ。ときのそらは、四月一日三姉妹の長女・一花を演じる。

スタッフには各界のプロフェッショナルが勢揃いした。脚本には、ゆるい世界観で巧みな会話劇を描く『バイプレイヤーズ』のふじきみつ彦、お笑いコンビだけでなく俳優・脚本家としても活躍するじろう(シソンヌ)、近年大注目の劇団「シベリア少女鉄道」を主宰する『ウレロ★』シリーズでおなじみの土屋亮一 、『おはよう忍者隊ガッチャマン』の堀雅人、『猿以外の惑星』の熊本浩武が参加。

また、企画協力として数々の優れたバラエティ番組を構成し世に送り出してきた『勇者ヨシヒコ』『ゲームセンターCX』の酒井健作と錚々たるメンバーが顔を揃える。監督には、現在『セカイ系バラエティ 僕声』の演出でも注目を浴びる『住住』『架空 OL 日記』の住田崇、乃木坂46 のMVなど女の子をみずみずしく撮ることに定評のある『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の湯浅弘章、ほか『猫侍』の渡辺武 、『ＹＯＵは何しに日本へ』の太田勇が参加する。