開歌-かいか-、メンバー百岡古宵の最後の作品「Blue Fantasia」(堂島孝平カバー)配信リリース決定!
開歌-かいか-、メンバー百岡古宵の最後の作品「Blue Fantasia」(堂島孝平カバー)配信リリース決定!
開歌-かいか-が、グループ結成日の5月4日(火・祝)に配信シングル「Blue Fantasia」をリリースすることを発表した。
同作は、開歌-かいか-にとって昨年6月のミニアルバム『花歌-はなうた-』以来、約11ヵ月ぶりのリリース作。
配信開始日の5月4日には、結成2周年記念単独公演<皐月歌>を開催。同公演をもってメンバーの百岡古宵がグループを卒業することも発表されている。
「Blue Fantasia」は、堂島孝平が2019年にリリースしたアルバム『BLUE FANTASIA』の収録曲。
百岡が以前所属していた『アイドルネッサンス』も楽曲をカバーし、ステージでも共演を果たしたことがある堂島は、開歌-かいか-が、彼女の門出に際して同曲をカバーすることを快諾。今回のリリースに至った。
さらに、今回、原曲のアレンジを務めた石崎光が、開歌-かいか-のイメージをもとにリアレンジ・プロデュースを担当。
花が咲いていく様を連想させるコーラスアレンジと、メンバーの真っ直ぐな歌声は、別々の道へ進むが、ともに積み重ねた想いを胸に前に向かって進んでいくメンバー5名の“絆”を表現している。
同作ではメインボーカルを百岡がソロで、ハーモニーとコーラスを南雲咲楽、佐々木亜実、青木眞歩、渡邉陽の4人が務めており、百岡の10年にわたるアイドル人生で積み重ねた想いを、開歌-かいか-の5人で歌い上げた楽曲に仕上がっている。
同作の配信ジャケットも公開。“永遠”という花言葉を持つ“ブルーファンタジア”の上に重ねたメンバーの手を、温かみのあるフィルムカメラで撮影したビジュアルとなっている。
なお、結成2周年記念単独公演<皐月歌>では、現メンバーでの最初で最後となる「Blue Fantasia」のパフォーマンスを行なう。加えて、百岡古宵がデザインを担当した新衣装も初披露する。
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