着物姿で新曲ヒット祈願をする望月琉叶

着物姿で新曲ヒット祈願をする望月琉叶

望月琉叶、愛宕神社にて2nd SGヒット祈願!「今年はNHK紅白歌合戦に出場するのが大きな目標」

2021.04.27

望月琉叶が、4月26日(月)に東京・愛宕神社にて2ndシングル「面影・未練橋」(4月28日発売)のヒット祈願を行なった。

アイドルグループ・民族ハッピー組のメンバーで、昨年、演歌歌手としてソロデビューした望月琉叶。

昨年7月22日に日本コロムビアから発売したデビューシングル「失恋慕情」は、オリコン演歌歌謡曲ランキング(8月3日付)で初登場1位、週間USENリクエストチャート(12月9日付)で1位を獲得し、好セールスを記録。

2ndシングル「面影・未練橋」でもオリコン演歌歌謡曲ランキング1位と大ヒットを目指して、今回ヒット祈願を実施。新曲を作詩した幸田りえ、作曲の樋口義高も同神社に駆けつけ、3人で大ヒットを誓い合った。

ヒット祈願は初めてという望月は、“初めてのことなので最初は緊張しました。こうしてヒット祈願させていただいたからには、ただ神様に頼るのではなくて、自らも精進して、『愛宕神社』でヒット祈願してよかったなと思えるような結果を出したいですね。そして、次はこの神社でいいご報告ができるよう頑張りたい”と意欲を語った。

新曲については、“望月琉叶バージョンの「木綿のハンカチーフ」です。この曲の中に出てくる「橋」というのは、離ればなれになってしまった2人の心をつなぎ合わせる「心の架け橋」という意味です。とても素敵な曲なので、ぜひ多くのみなさんに聴いていただけたら嬉しいです”とアピール。

母親が演歌歌手になるのが夢だったそうで、その夢を引き継いで念願の演歌歌手デビューを果たしたが、“美川憲一さんの「柳ヶ瀬ブルース」に魅せられて演歌を歌うようになりました。美川さんにはまだお目にかかったことがありませんが、いつかぜひお会いしたいですね”と想いを口にした。

グループ活動と演歌歌手の二足の草鞋を履きながら、どちらも全力投球中の望月は“島津亜矢さんのように声を気持ちよく聴かせられるような歌手になりたいです。私は、ロングトーンを利かせた演歌を歌うのが自分の強みだと思っていますので、それを活かした歌をこれからも歌っていきたいですね。今度の新曲は10万枚を目指していますし、今年はNHK紅白歌合戦に出場するのが大きな目標です”と話した。

なお、望月は、4月27日(火)から5月2日(日)まで東京・浅草のヨーロー堂で無観客配信キャンペーンを実施することが決定。

また、7月10日(土)には、今年2月14日のバレンタインデーに初のソロコンサートを開いた東京・浅草の雷5656会館で<夏祭り!望月琉叶 25ans(ヴァンサンカン)Birthdayコンサート>と題したコンサートを開催する。

ヒット祈願中の望月流叶。後方左が作曲家・樋口義高、同右が幸田りえ。
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ヒット祈願中の望月流叶。後方左が作曲家・樋口義高、同右が幸田りえ。
右から樋口義高、望月琉叶、幸田りえ
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右から樋口義高、望月琉叶、幸田りえ
ヒット祈願の木札を手にする望月琉叶
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ヒット祈願の木札を手にする望月琉叶

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