柏木由紀、WACK所属の全7グループに加入＆新曲制作決定！BiSHのメンバーと円陣を組むシーンも公開

柏木由紀が、WACKの渡辺淳之介プロデュース企画第2弾を動画で発表した。

昨日4月8日（木）にAKB48チームBとしてのデビュー14周年を飾った柏木。

今年3月3日（水）には実に7年5ヵ月ぶりとなるシングルCD「CAN YOU WALK WITH ME??」を、渡辺を新プロデューサーに迎えてリリースしたが、そのプロジェクトの第2弾が間髪入れずに始動する。

今回発表されたプロジェクトは、WACKに所属する7グループ（BiSH、BiS、EMPiRE、豆柴の大群、PARADISES、GO TO THE BEDS、ASP）すべてに柏木が加入し、新たな楽曲制作に臨むというもの（リリース時期は現在未発表）。

動画内で渡辺からこのプロジェクトを告げられた柏木は“心臓のバクバクやばい”と動揺。

また、1月の記者会見でサプライズ共演した豆柴の大群のアドバイザーであるクロちゃん（安田大サーカス）も確実に絡んでくることについて、思わず“最悪！”と感想を漏らした。

ツイート

ツイート

なお動画では、“AKB48の王道を捨て、WACKの邪道に染まる”という渡辺が目指す柏木由紀像を説明するため、“WACKの歴史”が語られている。

“ももクロ襲撃”や“コシノジュンコ加入”などのキャッチーなワードのほかに、文字にすることもはばかられる“パワーワード天国なWACKの歴史”を学ぶうちに、柏木も次第に覚悟を固めだすが、渡辺の“やるしかない”という言葉には“それは私が言うことなので（笑）”と抗った。

そして“やるからには楽しんでやるしかない”という渡辺の言葉で、今回の新プロジェクト発表は締めくくられた。

ツイート

さらに、動画のラストには次回予告として、BiSHのメンバーたちと柏木が円陣を組む模様が。

BiSHファンにはお馴染みの“あの掛け声”は音声オフのため、今回の動画では確認できないが、果たして、次回の動画で柏木の口から禁断のワードが発せられたのか？　気になる展開での幕切れとなっている。