
©2020「裏ゾッキ」製作委員会
松井玲奈、ナレーションを担当! 出演映画『ゾッキ』舞台裏を描いたドキュメンタリー『裏ゾッキ』予告映像解禁
映画『裏ゾッキ』
撮影・編集・監督:篠原利恵
音楽:重盛康平 題字:大橋裕之
出演:蒲郡市のみなさん、竹中直人、山田孝之、齊藤工ほか
ナレーション:松井玲奈
主題歌:竹原ピストル「全て身に覚えのある痛みだろう?」(ビクターエンタテインメント)
製作:映画『裏ゾッキ』製作委員会
企画:伊藤主税、山田孝之
プロデューサー:牧有太
制作:テレビマンユニオン
制作協力:and pictures
配給:イオンエンターテイメント
支援:映画『ゾッキ』製作委員会/映画『ゾッキ』蒲郡プロジェクト委員会
後援:蒲郡市
あらすじ
バラバラの世界を繋ぐのは、法螺(ほら)(ウソ)だった。竹中直人・山田孝之・齊藤工の3人がメガホンを取り、漫画家・大橋裕之の短編集を実写化する異色の映画『ゾッキ』。制作が始まる2020年、一際喜んだのは、ロケ地である愛知県・蒲郡市の人々だった。蒲郡では、8年前から印刷屋、パン屋、居酒屋など、町の有志が立ち上がり映画誘致の活動を続けていたが、今回念願叶って蒲郡市も巻き込み、映画『ゾッキ』を市民総出で全面バックアップすることになったのだ! 平穏だった蒲郡という場所で巻き起こる、数々のハプニング。豪華キャストとスタッフによる一筋縄ではいかない映画制作。そして、素人集団がどうにか映画を盛り上げようと奮闘する姿。その模様を追った『裏ゾッキ』は、1つの映画に寄せ集まった人々の"裏側"を描く物語のはずだった。ロケ終了後に世界中に襲いかかったコロナウィルスの猛威。4、5月には緊急事態宣言が発令。映画館が2ヵ月の休館するのは戦後初めての事態だった。映画を生業にしていた監督陣の生活も一変した。例に漏れず蒲郡の町も悲鳴を上げ、映画に心を砕いてきた人々は、それぞれの苦境に追い込まれる。さらに、2021年3月の公開直前、コロナウイルス第2波が世界を襲う。目標にしてきた“作品を届けること”が脅かされる今。1つの映画とともに、重なり合った人々の現在進行形を記録する。
©2020「裏ゾッキ」製作委員会
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