篠田麻里子、“悪女”のダンサー役に「エネルギッシュに魅力的に演じられたら」舞台<醉いどれ天使>出演決定

篠田麻里子、“悪女”のダンサー役に「エネルギッシュに魅力的に演じられたら」舞台<醉いどれ天使>出演決定

篠田麻里子、“悪女”のダンサー役に「エネルギッシュに魅力的に演じられたら」舞台<醉いどれ天使>出演決定

<醉いどれ天使>
原作:黒澤明 植草圭之助
脚本:蓬莱竜太
演出:三池崇史

出演:桐谷健太 高橋克典 佐々木希 髙嶋政宏 田畑智子 篠田麻里子 梅沢昌代 テイ龍進 染谷俊之 陰山泰 渡辺光 黒石高大 高橋里恩 原金太郎 西沢仁太 安藤瞳 澤竜次

【東京公演】
2021年9月3日(金)~20日(月祝)/明治座
開演時間 12:00/17:00
料金(税込) S席¥14,000 A席¥7,000

【大阪公演】
2021年10月1日(金)~11日(月)/新歌舞伎座
開演時間 12:00/17:00
料金(税込) S席¥14,000 A席¥7,000

■あらすじ
ある夜、ピストルの傷の手当てを受けに、闇市の顔役の松永(桐谷健太)が真田(高橋克典)のもとへやってくる。真田は闇市の界隈に住む人々を診る町医者で、酒が好きで口は悪いが、心根は優しく一流の腕の持ち主。顔色が悪く咳込む松永を、診療所で住み込みで働く美代(田畑智子)も心配する。一目見て肺病に侵されていると判断し真田は治療を勧めるが、松永は言うことを聞かずに診療所を飛び出し、居酒屋で働く同郷の幼馴染ぎん(佐々木希)のもとを訪れ、闇市の様子を見回るのだった。しかし、着々と病魔が松永を蝕み、ダンサーの奈々江(篠田麻里子)は彼から離れていく。一方、松永の身を案じるぎんは、心の内で松永への想いが膨らんでいく。戦後の混乱の中、松永の采配によって落ち着きを保っていた闇市だったが、松永の兄貴分の岡田(髙嶋政宏)が出所し、闇の世界の力関係に変化が起きていくのであった……。

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