大阪☆春夏秋冬、メンバーで作詞したロックチューン初披露!

大阪☆春夏秋冬、メンバーで作詞したロックチューン初披露!

大阪☆春夏秋冬、メンバーで作詞したロックチューン初披露!

大阪☆春夏秋冬が、2019年2月11日(月・祝)にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて、昼と夜の2回公演のワンマンライブを開催した。

1月6日(日)のTSUTAYA O-EASTでの2019年初ライブ時に、今年のグループスローガンとして“六猛進”(6人でROCK、猛進の意)を掲げた彼女たちが、そのスローガンどおりのロックな発表を行なった本公演。

昼公演のMC中に、2019年よりサウンドプロデューサーとして、FULLSCRATCH、the HIATUS、RADIOTSのギタリストで、LUNA SEAのJのサポートもしている“masasucks”が、大阪☆春夏秋冬チームに入ったことを発表。新体制1作目となる新曲「その手(仮)」を初披露した。心を揺さぶるサウンドとメロディに会場が一体となり興奮に包まれた。

「その手(仮)」は、タイトルや歌詞などを含めてまだ未完成であるため“(仮)”がついているとのこと。MAINAは“この曲は(ライブを通して)みんなで育て作り上げていきたいのでまだ未完成なんです”、MANAは“この瞬間からみんなで作っていきたい”と、楽曲に込めた想いを語った。

本楽曲は、大阪☆春夏秋冬のメンバーが作詞に初めて参加し、振付はMAINAが行ったという。メンバーにとってもファンにとっても大切な1曲が誕生した、忘れられない瞬間となった。

MAINAは、“2019年に入ってからロックバンドの方々と関わる機会が多くなり、レコーディングなども曲や歌詞をみんなで一緒に作っていく感じが自分たちもロックに触れていってるんじゃないかなと。ロックという言葉を使うのはまだ恐れ多い気持ちもありますが、2019年はもっとロックに染まっていきたい”と、意気込んだ。

この日は、昼・夜公演で、新曲「その手(仮)」以外にも、「Let you fly」「New Me」「世界には僕らだけ」といった人気曲をはじめ、JUN SKY WALKER(S)の「すてきな夜空」などを歌唱。彼女たちらしいロック色全開の攻めたパフォーマンスや圧巻のダンススキル、リードヴォーカルMAINAの歌唱力、そして彼女たちが伝える全力のロック魂に会場は大いに沸いた。また、MC中は大阪出身のメンバーならではの軽快なトークで、客席には笑い声が絶えなかった。

集まった観客を一瞬たりとも飽きさせない彼女たちの魅力が詰まったワンマンライブとなった。

大阪☆春夏秋冬|2019年2月11日(月・祝)Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
ポスト
大阪☆春夏秋冬|2019年2月11日(月・祝)Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
大阪☆春夏秋冬|2019年2月11日(月・祝)Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
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大阪☆春夏秋冬|2019年2月11日(月・祝)Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
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大阪☆春夏秋冬|2019年2月11日(月・祝)Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE