槙田紗子 #サコプロオーディション［配信二次審査レポート］レッスン以上の実力を発揮したアイドルの卵たちによるパフォーマンスバトル「全チーム、全員がホントによく頑張ったと思います」槙田紗子『SACO PROJECT！』オーディションレポート

レッスンから大きな躍進を遂げたEチーム

“みなさん、こんばんは！”とハツラツとした挨拶からEチーム（うさぴ、あーさ。、ひな、かつどん、延松舞佳、味噌、なー）の出番はスタート。メンバーがポジションにつくと、「PLAY POPS」が流れ、“私たちが1番かわE！　Eチームです”とイントロを自分たちなりに活用。

間奏では、“自己紹介したいと思います！”とリズムよく1人ひとりの名前を言った後、あーさ。が“最後まで楽しんでいきましょう！”と煽り、“オイ！オイ！”と掛け声。アウトロでも同じように盛り上げ、ハッピーな空気を作り上げていた。また、ひなと味噌は歌いながら目を合わせ、お茶目に振る舞う姿も。

そんな明るく楽しげな雰囲気のまま、ポップナンバー「Beep Beep」を踊り、ステージを後にした。

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槙田：
本番が1番よかった！（笑）　Eチームはけっこうよくも悪くも1番個性がバラバラなグループだと思っていて、かなり注意したりもしたんですけど、今日が1番よかったです。特に（延松）舞佳ちゃん、ひなちゃんにはびっくりしました。普段自信なさげなんですけど、“やれんじゃん！”って思いました（笑）。

遠藤：
あはは（笑）。私も歌ではまったく同じで。レッスンで会った時はおとなしいイメージだったので、“もっと元気に”っていうのが課題かなって思っていたんですけど、全体的にすごく元気になった！　あーさ。ちゃんはもともとけっこう歌える子なんですけど、ちょっとテンポが遅くなっちゃう癖があって。でもそれを抑えて、すごく頑張っていたと思います。

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圧巻のダンスで魅せた“キャラ濃い目”のAチーム

“こんばんは！　Aチームです！”と両手の指で“A”を作るというオリジナリティ溢れる挨拶でステージを彩ったのは、Aチーム（ひまわり、ゆうあ、nanaha、もか、はづきまる、玲衣、望月さあや）の7人。

イントロで“私たちのパフォーマンス、ぜひ楽しんでください！”と語り、「PLAY POPS」へ。高音パートを担うゆうあであったが、緊張からウマく声が出せない場面も。それでも臆することなく歌い続ける姿からは、このオーディションにかける彼女の想いの強さが感じられた。アウトロでは、“Aチームの「PLAY POPS」はいかがでしたか？”、“歌詞にもあったように私たちは「まだ見ぬ 見えない未来」に向かっています”、“このあとのダンスパフォーマンスもお楽しみに！”と 視聴者に語りかけていた。

「Animal」のダンスでは、ブラックを基調とした衣装だけではなく、豊かな表情でもそのパフォーマンスを後押し。望月さあや、nanahaを中心にハイレベルな激しいダンスを見事にモノにしていた。

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遠藤：
なんかダンスがグッときた、圧がすごかった！　歌とまた曲調が違うのもあるけど、こんなに表情を変えられるんだとびっくりしました。

槙田：
Aチームは目立つ子が多い印象で。ダンスに関しては望月さあやとnanahaちゃんがもともと実力が高いので、周りのメンバーがどうなるかかなり心配していたんですけど、みんなすごいよかったです。1番最初のレッスンから変化が見られてびっくりしたのが、ひまわりちゃん。「Animal」っていう獣の肉食な感じを出せないかなと思っていたから、その雰囲気が出ていてすごくびっくりしました。歌はどうでしたか？

遠藤：
Aチームは声のジャンルが似ていて。ゆうあちゃんが運悪く高音パートに当たっちゃって、（声が）ひっくり返っちゃってたんですけど、そうすると精神的に2回も同じ高さで歌うの嫌だなってなると思うんですけど、２回目もちゃんと物怖じせずに歌えたっていう度胸はすごいなって思います。あとは、ソロの時のさあやちゃん。あそこまでスポットライトを浴びれるハートもすごいなって思いましたね。

槙田：
そうですね、やっぱりキャラが濃い目でしたね（笑）。よかったです！

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