【連載】≠ME 菅波美玲アニメホリック
【連載】≠ME 菅波美玲アニメホリック 第1回 『呪術廻戦』「映画なのでは?と錯覚してしまうくらい作画がよすぎる」
本日より「≠ME 菅波美玲のアニメをレコメンドッ!!」からリニューアルスタートした「≠ME 菅波美玲アニメホリック」。アニメを観ることが大好きな≠MEの菅波美玲が、毎回アニメのアレコレについて思いのままに綴っていく連載コラムとなる。記念すべき第1回目は、ポスト『鬼滅の刃』の最右翼と言われている『呪術廻戦』を独自の推しポイントを交えながら愛情たっぷりに紹介!
身長もお顔もタイプオブタイプ
そんな『呪術廻戦』、みなさんはどんな物語なのか知っていますか?
知っていなくても大丈夫です! 私が簡単に紹介しちゃいますよ〜!!
『呪術廻戦』では、人間の負の感情から生まれる“呪力”を操る“呪術師”たちの戦いが描かれています。
呪術師には呪いが見えるのですが、呪いが目に見えてるってどんな感じなんでしょう。呪いを中心にストーリーを描いている『呪術廻戦』の作者・芥見下々(あくたみげげ)先生は本当にすごいなと思います!!
主人公は、虎杖悠仁(いたどりゆうじ)という驚異的な身体能力を持っている男の子です。
私は、“どういうお話しなんだろう?”と考えながら第1話の序盤を観てました。
一言で言うとしたら、“びっくり仰天”ですね(笑)。
とりあえず、虎杖くんがすごいです。実は、破天荒なのかもしれません。
主人公以外にも、個性豊かなキャラクターたちもたくさんいて、(しゃべるクマちゃんとか)キャラクターからすでに魅力が溢れているんです。
そして、おにぎりの具材しかしゃべらないキャラクターもいるんです……!
そうです。
私の推しなんです。
その名は〜狗巻棘(いぬまきとげ)くん!! 身長もお顔もタイプオブタイプです。そして強いんです。
私の推しメンの傾向を知っている方は、あ〜やっぱり!となるはずです(笑)。
身長が小さくて、でも強くて、仲間を守るために自分を犠牲にするほど仲間想いで……。
そんな姿を見てしまったらハートを射抜かれてしまいます。
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