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小槙まこ、佐倉絆、三嶋悠莉出演 映画『葵ちゃんはやらせてくれない』予告編解禁!

小槙まこ、佐倉絆、三嶋悠莉が出演する映画『葵ちゃんはやらせてくれない』の予告編が解禁された。

同作は、『UNDERWATER LOVE おんなの河童』、『れいこいるか』、『こえをきかせて』など、幅広いジャンルの映画作品を世に送り出してきた奇才監督・いまおかしんじの最新作。

映画監督志望の青年・信吾の前に、自殺した大学時代の先輩が幽霊になって現れ、“映研時代に戻って葵ちゃんとセックスしたい”と当時にタイムスリップし、その願いを叶えるべく奔走するというストーリーだ。

先輩が想いを馳せるヒロイン・葵に扮し、主演を務めるのは、多くのテレビドラマ、舞台、CMなどで活躍する新鋭女優・小槙まこ。

葵ちゃんをめぐる物語の中心となる信吾役には、俳優、モデル、監督など多岐に渡り活動し、Netflixのリアリティ番組『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』で話題を呼んだ松㟢翔平。

また信吾をタイムスリップへと誘う川下先輩を、多数の映画に出演し、監督としても活躍する森岡龍が演じる。

そのほか、伝説のミュージシャン三上寛などが脇を固める。

初お披露目となる今回の予告編は、ゾンビ姿の葵(小槙まこ)と川下先輩(森岡龍)が“好きだ!”と連呼する場面からはじまる。

映画好きの青年・信吾(松嵜翔平)は、死んだはずが唐突に現れた大学時代の映研の先輩・川下に連れられ、監督を務める自主映画の撮影当日にタイムスリップ。

“ゾンビがバンドを組んでコンテストに挑む”というその映画の撮影現場で葵と再会し、あの手この手で葵と川下を惹き合わせ、セックスさせようと画策するが……。

この予告編では、葵に扮する小槙が歌う「ゾンビバンド」、「川下さんはやってくる」を初解禁。

キャッチーで思わず口ずさみたくなる楽曲は、彼らの青春、恋愛、そしてその後歩む道を示唆するような歌詞となっており、物語の行方に期待が高まるものとなっている。

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