わーすた[ライブレポート]6周年ライブで溢れた思い「生まれ変わったとしてもわーすたになりたいと思うほど魅力的で大好き」
わーすた[ライブレポート]6周年ライブで溢れた思い「生まれ変わったとしてもわーすたになりたいと思うほど魅力的で大好き」
わーすたが、本日3月27日(土)にTOKYO DOME CITY HALLで<わーすた6周年ライブ~会場まるごと ROCKYOU~>を開催した。本記事ではその模様をお届けする。
同公演は単独では今年初となる有観客ライブのため、会場はこの日を待ちに待った、ファンたちのペンライトで埋め尽くされた。
お馴染みの「OVERTURE」からスタートすると、生バントをバックに従えわーすたが登場。みきとP作詞・作曲の「萌ってかエモ」からスタートし、代表曲である「最上級ぱらどっくす」や、人気曲「清濁あわせていただくにゃー」などを次々に披露した。
また、廣川奈々聖はMCで、“TDCのステージに立つのは2回目。その時は、まだデビューしたばかりで小さな存在でしたが、こうやってワンマンで立てるTDCは初めてで、一歩一歩大事に踏みしめながらパフォーマンスしました。その時は、こんなに堂々とステージに立つなんて想像つかなくて、笑顔も作れなかったです。堂々とMCをして、笑顔を見せることができるようになったのは奇跡だと思います。もし”わーすた”じゃなかったとしても”わーすた”のファンになっていたと思うし、生まれ変わったとしてもわーすたになりたいと思うほど魅力的で大好きなグループです。7年目も5人で頑張っていきたいです”と胸の内を明かす。
廣川やそれを聴いた小玉らが、涙を流しそうになり、鼻をすするシーンもあった。
ライブ終盤では、3月3日(水)にリリースされた最新曲「春花火」を歌唱。ステージ上に桜が舞う演出とともにパフォーマンスすると、感極まって涙を流すファンの姿も。
またアンコールのMCでは、今夏に新曲をリリースする予定であることと、スカパー!衛生劇場でライブ映像を独占放送することを発表した。
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