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武田玲奈、主人公を敵視する後輩役で北川景子主演ドラマ『リコカツ』出演決定!「共感してくださる方が多いキャラクターだと思う」

武田玲奈が、北川景子主演ドラマ『リコカツ』(TBS/4月放送開始)に出演することが決定した。

現代ならではの価値観と、時代が変わっても普遍的な男女の揉めごとを“リコカツ”というキーワードを通じて描き出す同作。

武田は、主人公・咲が働くファッション雑誌編集部の後輩・中谷ユミ(なかたにゆみ)役を演じる。ユミは、ことあるごとに咲が編集長から優遇されていると感じており、咲を一方的に敵視。そんな中、自分も似たような企画を出したにも関わらず、咲の企画が通ったことによって、募らせてきた不満が爆発し、その想いを咲に直接ぶつけてしまう。その言葉が、“リコカツ”を考え始めた咲に、ある不安を抱かせることになる。

武田玲奈 コメント

生きてきた環境や時代が違う人との接し方を、考え直すきっかけになる役柄で、仕事の先輩、後輩の関係の中で共感してくださる方が多いキャラクターだと思うので、そこに注目していただきたいです! 

北川さんとは、初めてお会いしたのですが、雰囲気がとても明るい方で、現場もその明るさにしてしまうような素敵な女優さんでした。そして、とても刺激的な現場でした! 厳しいセリフをストレートに伝えることが多かったので、とても気が引けました(笑)。しかし社会の中で、ここまで言わなくても、ユミと同じように思っている後輩もいるかもしれません。ある意味、とてもリアルなシーンでした。

撮影は1日のみだったのですが、北川さんをはじめとするキャストのみなさまやスタッフのみなさまに優しくしていただいて、いい緊張感を持ちつつ、落ち着いて撮影に臨むことができました。北川さんとのシーンは見応えがあるシーンとなっていますので、ぜひ観ていただければと思います! 私も放送をとても楽しみにしております!

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