矢島舞美、17歳から60歳まで女優の人生を演じる主演舞台『銀幕の果てに』

矢島舞美、17歳から60歳まで女優の人生を演じる主演舞台『銀幕の果てに』

矢島舞美、17歳から60歳まで女優の人生を演じる主演舞台『銀幕の果てに』

矢島舞美が、舞台『銀幕の果てに』において、主人公である幻の女優“玲子”役を演じることを発表した。

『銀幕の果てに』は 、1994 年に発表された“つかこうへい”の長編小説。秩父山中にあるという設定の大東映画撮影所を舞台に、伝説の女優“玲子”周辺の映画界の裏側を描きながらくり広げられる告発サスペンスとなる。

今回、<春のつかこうへい復活祭 VOL.2>として同小説を戯曲化し、東京・紀伊國屋ホールと大阪・COOLJAPANPARKOSAKA TTホールにて上演する。

昨年『LADY OUT LAW!』で鮮烈なテロリストを演じた矢島舞美が、幻の女優“玲子”の17歳から60歳までの女優の人生を演じる。

『熱海殺人事件』の木村伝兵衛で3年連続紀伊國屋ホール主演を果たした味方良介が、玲子を追い、撮影所の謎を解く“村雨”を演じ、昨年の『熱海殺人事件』に続き、つかこうへい作品に参加する木﨑ゆりあが、玲子に虐げられ女優としての限界に悩む脇役女優“凉子”に抜擢されている。

謎の脚本家には、お笑い芸人の枠を超え、演劇作品への出演のみならず、演出も手がけている、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が担当。

『銀幕の果てに』
作:つかこうへい
演出:岡村俊一
出演:矢島舞美、味方良介、木﨑ゆりあ、石田明、佐久本宝、久保田創、岡田帆乃佳(劇団4ドル50セント)、黒川恭佑、磨世、松本利夫
【東京公演】
会場:東京・紀伊國屋ホール
日程:2019年4月24日(水)〜29日(月・祝)
【大阪公演】
会場:大阪・COOLJAPANPARKOSAKA TTホール
日程:2019年5月8日(水)〜9日(木)
チケット一般発売 :2019年3月16日(土)
チケット料金:¥7,000(全席指定・税込み)
東京公演お問い合わせ:Mitt 03-6265-3201(平日 12:00~17:00)
大阪公演お問い合わせ:チケットよしもと予約問合せダイヤル 0570-550-100(10:00~19:00)