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平手友梨奈、ドラマ『ドラゴン桜』出演決定!「この作品を通して何か響くものを届けられたら」

平手友梨奈が、4月より放送開始するTBS日曜劇場『ドラゴン桜』(毎週日曜21:00〜21:54)に出演することが決定した。

日曜劇場『ドラゴン桜』
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日曜劇場『ドラゴン桜』

南沙良、細田佳央太、志田彩良、鈴鹿央士、加藤清史郎に続く6人目の“東大専科”生徒役として出演が発表された平手。

初主演を飾った映画『響 -HIBIKI-』での第42回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、著名な賞を受賞してきたが、ゴールデン帯の連続ドラマ出演は同作が初となる。

平手が同作で演じるのは、全国トップレベルのバドミントン選手として活躍している岩崎楓(いわさき・かえで)。何ごとにも全身全霊で取り組む岩崎は、その期待に応えようとするがゆえに、大きな壁に当たってしまう。強豪校のバドミントン選手であり、悩み多き年代という繊細な役どころを演じる。

また、岩崎は前作ではいなかった、部活動を第一に考え打ち込んでいる生徒。彼女を通してスポーツと勉強の相互関係、部活を頑張ったからこそ得られる受験へのメリットなどにも触れていくという。

そして、3月10日から発表してきた“東大専科”の生徒も、残すところあと1人。出演者発表の瞬間まで、Twitterで「#ドラゴン桜予想」をつけて出演者の予想をツイートしてみてほしい。

岩崎楓役 平手友梨奈コメント
岩崎楓役を演じさせていただきます、平手友梨奈です。

楓という役をまだ把握しきれていないので、早い段階で見つけられるようにしたいと思います。

初めてのことだらけなので、すごく緊張していますが、この作品を通して何か響くものを届けられたらと思っております。

よろしくお願いします。

『ドラゴン桜』について

同作は、週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて2018年から連載中の三田紀房による『ドラゴン桜2』が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である『ドラゴン桜』(2003年〜2007年連載/講談社)の15年後を描く続編となり、今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。

阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役の長澤まさみの出演発表を皮切りに、学園の教頭役に及川光博、桜木の信頼する弁護士役に早霧せいな、学園の理事長役に江口のりこ、そして桜木の元教え子役に佐野勇斗の出演が発表された。

東大合格を目指すという同作の内容にちなみ、東京大学一般入試合格発表日である3月10日から“東大専科”の生徒たちを1人ずつ発表。これまでに、何かに本気で打ち込んだことがないイマドキ女子・早瀬菜緒役に南沙良、ある問題を抱えて周囲から孤立している原健太役に細田佳央太、成績は優秀だが受験に興味がない小杉麻里役に志田彩良、成績はトップだが学園で燻っている藤井遼役に鈴鹿央士、優秀な弟と常に比較され続けてきた天野晃一郎役に加藤清史郎という5人の出演が明らかになっていた。

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