朝比奈彩、オンラインイベント＜宮崎SHOCHU Mix Up 2021＞出演！ 自宅でも簡単に作れる焼酎カクテルに挑戦

朝比奈彩が、3月13日（土）13時よりYouTube Liveにて配信される＜宮崎SHOCHU Mix Up 2021＞に出演する。

同イベントは、＜宮崎SHOCHU Mix Up Week2021＞の開催を記念して実施されるもの。

＜宮崎SHOCHU Mix Up Week2021＞では、宮崎の本格焼酎のさらなる可能性を発信すべく、3月14日（日）から2週間にわたり、全国（首都圏・関西圏・愛知・福岡・宮崎）82店舗のバーから、宮崎焼酎を使った各店舗の焼酎カクテル約170種を公開する。

今回、朝比奈彩は、日本を代表するMIXOLOGIST（ミクロジスト※）南雲主于三とトークセッションを実施。南雲による焼酎カクテルの披露、テイスティングを実施や南雲のレクチャーのもと、焼酎ビギナーである朝比奈が自宅でも簡単に作れる焼酎カクテルに挑戦する。

※ミクソロジーとは、mix（混ぜる）に、接尾辞-logy（「〜学」「〜論」）を結びつけた造語。字義的には“ミックス論”ということになるが、カクテルの世界においての一般的解釈は以下となる。自由な発想で、既成概念を飛び越えて創造するカクテルの総称。それを作る人をミクロジストmixologistと呼ぶ。（出典：『ザ・ミクソロジー 〜カクテル創作のメソッドとテクニック』著者：南雲主于三）

また、同オンラインイベントの「Mix Up焼酎カクテルリレー」では、19の蔵元と、県内で活躍するバーテンダーや生産者などがペアを組み、オリジナルの焼酎カクテルを創作。各ペアがリレー形式で紹介する。

さらに、“焼酎きき酒師”の資格を持ち、国内外で本格焼酎を広める活動をしているアメリカ人のクリストファー・ぺリグリニが、日本発祥の焼酎が海外ではどのように見られているかをテーマにトーク。

加えて、宮崎県の焼酎酒造に携わる尾鈴山蒸留所の黒木信作が、蒸留所内をオンラインで紹介。焼酎にかける想いなどを語る。