小室ゆら、公式YouTubeチャンネル開設もテンションが下がる展開に!?「こんなに自分に足りないものがあったのかと痛感します」
小室ゆら、公式YouTubeチャンネル開設もテンションが下がる展開に!?「こんなに自分に足りないものがあったのかと痛感します」
小室ゆらが、25歳の誕生日である本日3月10日(水)に公式YouTubeチャンネル『小室ゆらのがくしゅうちょう』を開設し、同日19時に動画「【祝!誕生日開設】小室ゆらチャンネル!将来の夢を語ってたらいつの間にか不安が大量発生・・?!」を公開する。
女優として映画『JKエレジー』や『ホペイロの憂鬱』に出演するほか、TBS『王様のブランチ』ではリポーターを務め、加えてCMや広告にモデルとしても出演するなど、多彩な活躍をみせている小室ゆら。
記念すべき第1回目の動画は、彼女が冒頭から“みなさん今日が何の日かわかりますか?”、“私の誕生日です! イェーイ”とテンション高くクラッカーを鳴らし、大盛り上がりでスタート。
その後、初回動画らしく簡単な自己紹介と、25歳を迎えた小室が今後の叶えたい夢をフリップに書き上げていく。
小室が書いた夢の1つ目は、子供の頃からの希望であり、現在女優として活動する彼女らしく“朝ドラに出てみたい”というもの。
さらに“群馬県出身なので、キラキラしたところに憧れる!”と、“港区に住みたい”という願望についても語る。
しかし、港区の“港”の漢字を間違え、スタッフからツッコミを入れられると、“(自分が書いた漢字を指さしながら)え……じゃあこれは何ですか?”と少し天然な抜けた姿を見せた。
続いて、今度は自身が抱える悩みとして、“貯金がない”、“仕事がない”、“センスがない”などを次々に挙げてい く。
“周りの友達は20代のうちから老後や家を買う資金としてお金を貯めている人が多いから、今の自分の貯金がな い状態に危機感を感じている”と、いつも笑顔の小室とはまた違う、かなり現実的な悩みを告白する。
また“仕事がない”という悩みについては、“地元(群馬)のアルバイトは芸能活動を許してくれないんです”とリアルな現状を吐露。
悩みをひと通り話すと、オープニングの楽し気な様子から打って変わり、“こんなに自分に足りないものがあったのかと痛感します”と、悲しげですっかりテンションが下がってしまった様子を見せた。
しかし、そんな小室にスタッフが“(小室の現状を)よくしていくチャンネルにしよう!”と告げると、“願ったり叶ったりです!”と笑顔を見せて喜ぶ。
同動画の最後には、自身が考案したチャンネル名を発表した。
▲「【祝!誕生日開設】小室ゆらチャンネル!将来の夢を語ってたらいつの間にか不安が大量発生・・?!」3月10日(水)19時配信
小室ゆら コメント
こんにちは。はじめまして。小室ゆらです。この度、YouTubeチャンネルを開設させていただくことになりました! 以前から挑戦してみたかったことなので、今回その機会をいただける運びとなり、すごく嬉しいです。大きなテーマが“大人の嗜みを学ぶ”ということで、このチャンネルを通して素敵なオトナに成長していけたらなと思っております! “素”の小室ゆらで撮影しているので、私を応援してくださっている方にも、初めましての方にも幅広く楽しんでいただけるかと思います。ぜひぜひご覧ください〜!
小室ゆら プロフィール
1996年3月10日生まれ。群馬県出身。
趣味は晩酌、特技はバイオリン・コルネット。主な出演作は映画『ホペイロの憂鬱』、『JKエレジー』。TBS『王様のブランチ』にリポーターとして出演中。