青山Rabness［ライブレポート］8人で示した無限大の可能性「これからもずっと青ラビについて来てください！」
青山Rabness［ライブレポート］8人で示した無限大の可能性「これからもずっと青ラビについて来てください！」青山Rabness＜1st Anniversary Live＞ライブレポート
青山Rabnessが、2021年3月6日（土）に赤羽ReNY alphaにて＜1st Anniversary Live＞を開催した。2020年1月にデビューして以来、3つのシングルリリースやさまざまな対バンライブへの出演を経て、着実にその芽を成長させてきた青山Rabness。当初は、デビュー日である1月24日（日）に実施予定だった＜1st Anniversary Live＞だが、コロナ禍による緊急事態宣言を受けて延期に。本記事では、1年間の歴史を振り返りながらも、2期生の加入により勢いを加速させる彼女たちがさらなる可能性を示した同公演の模様をお届けしたい。
みなさんが新しい青ラビの姿を受け入れてくれてすごく嬉しかった
――今日のライブで1番楽しかったことを教えてください。
花村ほのか：
たくさんお客さんが来てくれて、いろんな人と目が合って、コミュニケーションというか意思疎通ができた瞬間があって、すごく嬉しかったです！
岡元りこ：
全部楽しくて、どの曲が1番っていうのは決められないんですけど、印象的だったのは、1番始めにステージに出た瞬間です。こんなにたくさんの人の前で踊ったり、歌ったりすることがなかったので、とても楽しかったです！
近瀬零：
アンコールの時に、8人全員でステージに立って、1期生のみなさんと一緒に歌えたことが1番楽しかったです！
戸波あゆ：
今までSNSでしか関わりがなかったファンの人たちとやっと顔を合わすことができたので、それがすごく嬉しかったし、楽しかったです！
星宮理瑚：
もちろん全部楽しかったんですけど、アンコールで1期生と2期生で4人ずつに分かれて歌ったことと、最後に8人で立てたことがすごく楽しかったです！
水川恋：
舞台に立って、照明がついて、お客さまのお顔が見えた時に、“あ、ここに立ってもいいんだな”って思えて……とても楽しかったです！
姫乃彩：
アンコールの「マイアミ・ブルー」で8人がステージに揃った時に、お客さんがすごく楽しそうにして、それがすごく印象に残っています。やっと8人でステージに立てたことがすごく嬉しかったです！
桃園みゆり：
どれもホントに楽しかったんですけど、やっぱり最後に8人でステージに立てたことですかね。みなさんが新しい青ラビの姿を受け入れてくれたっていうのが伝わってきたので、その瞬間がすごく嬉しかったですし、楽しかったです。ライブが終わった今もすごく楽しかったって思える公演でした！
――個人企画はいかがでしたか？
桃園みゆり：
個人企画も楽しかったです（笑）。けっこうダメダメだったんですけど、みなさんがペンライトとかを振ってくれていたので楽しめました！
――今回、サプライズ発表で花村さんが4thシングルのセンターになりました。最後に代表して、今後の意気込みを教えてください。
花村ほのか：
青ラビはシングルを出すごとに成長しているので、もっともっと成長して、“青ラビはこんなこともできるのか！”って思ってもらえるように、今までよりもレベルアップした作品を作り上げたいです。これからも応援よろしくお願いします！
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