TWICE、最新技術を駆使した新体感配信ライブ開催＋新SGリリースを発表！

TWICEが、3月6日（土）19:00より生配信ライブ＜NTTdocomo 新体感ライブ CONNECT Special Live『TWICE in Wonderland』＞を開催した。

同ライブのコンセプトは、TWICEが彼女たちを待つファンと再びリアルな世界でつながり合うために、奪われたファンの“Imagination”を取り戻すためにワンダーランドへ旅するというもの。

ライブは、世界中を元気にできるようにという想いを込めて昨年リリースした人気曲「Fanfare」からスタート。楽曲のエネルギッシュさに合わせて、9人はキラキラと輝くパフォーマンスを見せた。

その後は、韓国でのヒット曲の日本語バージョンなども初披露。

MCでは、 “One in a Million！　こんばんは！　TWICEです”とお決まりの挨拶をすると、サナが“みなさん今日は、＜NTTdocomo 新体感ライブ CONNECT Special Live 『TWICE in Wonderland』＞を観てくださり、ありがとうございます！”、モモが“なかなか、みなさんと直接会えませんが、久しぶりにONCEと一緒に楽しめる機会を作ることができて、本当に嬉しいです！”と、日本のライブとしては約1年ぶりとなった同公演に対する喜びを口にした。

“みなさんが参加してくれることで、このワンダーランドは完成します！　このワンダーランドの世界で今日は一緒に楽しみましょう！”（モモ）、“マルチアングル機能もありますので、普段のライブでは観られない映像もぜひチェックしてみてくださいね”（サナ）、“＜TWICE in Wonderland＞でしか観ることのできない何かが起こります！”（ミナ）と語ると、さまざまな機能を活用しながら、従来のオンラインライブの枠を超えた臨場感の高いステージを展開。＜新体感ライブ CONNECT＞の「TIG（ティグ）」機能でライブ中に披露する楽曲をファンに選んでもらう試みも実施した。

さらに「TT -Japanese ver.-」では、ONCE JAPAN会員（TWICEのファンクラブ会員）から事前に募集した「TT -Japanese ver.-」ダンス動画がTWICEと同じ画面上に現れる演出も。

ファンとのダンスコラボレーションを実現させると、日本のライブでは初となる「I CAN'T STOP ME」や「BETTER」をパフォーマンス。クールでアグレシッブなステージングでファンを魅了した。

最後は、サナが“私たちはこのWonderlandの世界から、現実に戻りたいと思います。リアルコンサートができるその日を楽しみにしています”と、ファンとの再会を約束して、ライブは終了。

ここで、再びナヨンの姿が画面に現れ、ファンに何かを伝えようとするが、大事な部分がほかのメンバーの声で聴き取れない状況に。ナヨンがメンバーを振り切った瞬間、VTRが切り替わり、TWICE JAPAN 8thシングル「Kura Kura」（読み：クラクラ）を5月12日（水）にリリースすることを発表。

同曲は、TWICEのプロデューサーJ.Y. Parkが作詞を担当。想像の中での恋が少しずつ現実的な恋に変わっていくさまを表現した1曲となる。

なお、＜新体感ライブ CONNECT＞は、3月28日（日）23:59まで見逃し視聴可能。

ツイート

ツイート

ツイート

撮影：MuCreative