石井杏奈、松井愛莉［舞台挨拶レポート］「青春だったなと思う」「大きな愛がある映画だと思います」映画『砕け散るところを見せてあげる』撮影時を振り返る

石井杏奈、松井愛莉［舞台挨拶レポート］「青春だったなと思う」「大きな愛がある映画だと思います」映画『砕け散るところを見せてあげる』撮影時を振り返る

Pop'n'Roll 編集部

2021.03.02

映画『砕け散るところを見せてあげる』（2021年4月9日（金）全国公開）の完成報告舞台挨拶が、3月1日（月）に丸の内ピカデリー1で開催された。イベントにはW主演の中川大志、石井杏奈と、共演の井之脇海、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一が登壇。撮影当時の秘話や衝撃の展開を見せる物語の難しい役どころについて語った。本記事では、そのオフィシャルレポートをお届けする。

映画『砕け散るところを見せてあげる』
公開時期：2021年4月9日（金）新宿ピカデリー、イオンシネマほかにて全国公開
出演：中川大志、石井杏奈
井之脇海、清原果耶、松井愛莉／北村匠海、矢田亜希子、木野花／原田知世／堤真一
監督：SABU
原作：竹宮ゆゆこ『砕け散るところを見せてあげる』（新潮文庫nex）
主題歌：琉衣「Day dream ～白昼夢～」（LDH Records）
配給：イオンエンターテイメント
製作：映画『砕け散るところを見せてあげる』製作委員会
企画・制作プロダクション：ROBOT
配給：イオンエンターテイメント　
上映尺：2時間7分　
ハッシュタグ：#砕け散るところを見せてあげる

ストーリー
常識を覆す、衝撃の愛の物語

どこにでもいる高校生の濱田清澄は、“学年イチの嫌われ者”と呼ばれて孤立していた1年生の蔵本玻璃を、いじめの手から救い出そうとする。清澄は玻璃の愛らしさと心の美しさに気づき、玻璃は清澄に感謝と憧れの想いを抱き、2人は心の距離を縮めていく。だが、玻璃には誰にも言えない秘密があり、玻璃を守り抜こうとする清澄にも“恐るべき危険”が迫るーー。