伊藤万理華、Karin. 新AL『solitude ability』ショートフィルムに出演! 監督・脚本は枝優花

伊藤万理華、Karin. 新AL『solitude ability』ショートフィルムに出演! 監督・脚本は枝優花

伊藤万理華、Karin. 新AL『solitude ability』ショートフィルムに出演! 監督・脚本は枝優花

伊藤万理華が、シンガーソングライター・Karin.の新アルバム『solitude ability』を元に着想されたショートフィルムに登場した。

▲ショートフィルム「solitude ability」予告編

▲ショートフィルム「solitude ability -過去と未来の間-」

3月10日(水)にリリースとなる『solitude ability』は、Karin.にとって10代最後のアルバム。今回、同アルバムの発売に先駆けて、今作を元に着想されたショートフィルム「solitude ability」が制作された。

主演は、乃木坂46卒業生にして新たなカルチャーアイコンとしても注目を集める伊藤万理華。監督・脚本は、映画『少女邂逅』のほか、ドラマ制作やアーティストのMV制作などを行なう枝優花が務めた。

“孤独”や“普通”というテーマを、瞬きする間に消えてしまいそうなほど刹那的で美しい映像と、解釈の余白を残した脚本で表現したショートフィルムは、Karin.の透明感のある歌声とともに、心の奥にある形の定まらない感情を動かす仕上がりに。

なお、今作は2部作でとなっており、本日2月26日(金)に1部「solitude ability -過去と未来の間-」、3月10日(水)に2部「solitude ability -涙の賞味期限-」が公開される。

また、劇中で流れるアルバム『solitude ability』収録曲「過去と未来の間」は、本日2月26日(金)から先行配信されている。

コメント

Karin.:
『solitude ability』とは“孤独を知ったから強くなれた”ということを表しています。このアルバムを通して、“1人で感じる孤独”と“誰かがいる孤独”を伝えたいと考えた時に、伊藤万理華さんと枝優花さんが頭に浮かびました。伊藤万理華さんの独特で素敵な世界観が前から好きだったので『solitude ability』を表現して欲しいと思いましたし、枝優花さんが監督をしている映画が好きだったので、今回この様な形で夢を1つ叶えることができて本当に嬉しかったです。

ショートフィルムが完成した時は『solitude ability』の意味がより確かになった気がしました。私が作っている音楽は目に見えませんが、伊藤万理華さんと枝優花さんが、アルバムの世界観を映像作品として丁寧に表現してくださいました。ぜひ観てもらえると嬉しいです。

枝優花:
今回ご縁があり、Karin.さんと伊藤万理華さんとご一緒できとてもよい時間でした。生きていく中で、気にかけていなかったことが段々とささくれのようになってしまったり、相手と自分を比べ平均点を探るようなことがたくさんあると思います。ただ、本当は自分の人生と誰かの人生が、ただそこに共存しているだけ。その中で、どう歩み寄り、許し、受け入れていくかなのだと思います。この物語が、誰かに届くことを祈ります。

Karin.
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Karin.

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