ピュアモン 富沢恵莉、中島優衣[インタビュー]卒業公演直前!振り返る思い出の数々

ピュアモン 富沢恵莉、中島優衣[インタビュー]卒業公演直前!振り返る思い出の数々

ピュアモン 富沢恵莉、中島優衣[インタビュー]卒業公演直前!振り返る思い出の数々

ピュアリーモンスターが、富沢恵莉と中島優衣の卒業ライブを今週末2月27日(土)に国際フォーラムにて開催する。卒業公演を間近に控え、今回は富沢と中島に卒業直前の心境をインタビュー。今までの活動を振り返ってもらった。

――卒業について考え始めたのはいつぐらい?

富沢:
昨年の4thシングル「らぶティカル☆パレード」リリ―スイベントが始まった頃、元メンバーの桐生朱音ちゃんが卒業発表したタイミングで、なんとなく卒業が自分の中で頭に浮かんできて……。リリースイベントを終えてから3月くらいに事務所に伝えました。
ただ、このタイミングで卒業したい、というのは決めていなかったので、次のアルバムのリリースイベントを全てやり終えてから卒業したいですと相談しました。

中島:
昨年3月の桐生朱音ちゃん卒業発表する前に、私も同じ時期に卒業を意識していて……。先に桐生さんの卒業発表になったので、その次のタイミングになるのかなと自然な流れで考えていました。コロナなどの情勢が重なったこともあって、スタッフさんとも話し合って今のタイミングになりました。

――発表するときはどんな気持ちでした?

富沢:
今までやってきたワンマンライブの中で一番緊張しました。
私が泣き虫なのもあって、私の事を応援して下さってる方も感受性豊かな方が多いのかなって印象を持っていたので、発表する時に来て下さった方が泣いてしまったりしないかなと心配でした。
発表する前の曲振りで号泣してしまったのでそのタイミングでなんとなく察している方も居て、改めて発表したら泣き崩れてしまう方がステージから見えて……。
ああ、楽しいワンマンライブで泣かせてしまって辛いなとも思ったのですが、そのあとの特典会で沢山の方が来て下さって、色んな想いを感じることが出来て、「最後まで応援します」と伝えて下さる方が多かったので安心しました。

中島:
私はピュアリーモンスターとアイドルカレッジを掛け持ちで両方やっているので、どっちかを卒業発表すると、「え、アイカレの方はどうなるの!?」とファンの方が困惑するかなと思って、どういう風に伝えたら困惑させずに伝えられるか、言葉の伝え方にすごく悩みました。
2人同時の卒業発表で、富沢さんが既に大号泣していたので、この流れでまさか私も発表するとファンの方も思っていなかったと思うので、発表直前まで本当にずっとドキドキしていました。
発表後は自分の気持ちもスッと出てきて……あの時の気持ちはもう2度と味わえないなっていう瞬間でした。

――特に印象に残っている出来事は?

富沢:
2ndシングル「まだ誰も知らない明日へ」のリリ―スイベント最終日が凄く印象に残っています。
2ndシングルの期間でピュアモン自体の環境が変わったり、新メンバー加入があったり、苦しいなって思う時間があった中でのリリ―スイベントで……。
新メンバーが入って、このメンバーで頑張るぞ!!っていう意気込みを持って最終日を迎えて……、みんなで乗り越えられたという達成感があって、これからメンバーみんなで頑張っていける!!という自信と希望になりました。
イベントが終わった後にアンコールがファンのみなさんからあったり、お花を頂いたりしたのもあって、とても印象に残っています。

中島:
リリ―スイベントの毎回の最終日はどれも印象に残っているのですが、特に1stワンマンライブが私は印象に残っていて……。
初めてのワンマンライブだったので、本当にどれだけの方が来てくれるのかなと思ったり、ユニット曲の初披露があったり、ちゃんとできるかなってすごくドキドキしていました。
ライブが始まってみると初めましての方もすごく多くて、客席がうしろから、端まで満員で……。
リリースイベントなどを通してたくさんの初めましてがあって、みんなが頑張ってきたひとつひとつがここに繋がって、初めてのワンマンライブをみんなで完成させた事に感動しました。
この1stワンマンライブが活動する中で常にここを超えられるライブにしたいなっていう目標にもなったので、とても印象に残っています。

中島優衣、富沢恵莉
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中島優衣、富沢恵莉

――活動の中で苦労した時期ってありますか?

富沢:
1stシングルから2ndシングルの中盤くらいまで、リリースイベントの特典会に最初お話しに来てくださる方が少なくて……。自分がつまらない人間なんじゃないか、どうしたら興味を持ってもらえるかなと悩んでいました。
2ndシングルから応援して下さる方が少しずつ増えたと自分でも思えるようになったんですけど、そういった面とは別に辛くなった時期があって……。
私はメンバーで唯一立ち位置が1度も前列になった事がないのを気にしていたのですが、4thシングル「多次元トラベリング」の歌割りと立ち位置が来た時に、一番後ろの一番端になったので、このまま自分の立ち位置がなくなってしまうのでは、自分の事が全く見えないファンの方も居るんだろうな、と色々自分を追い込んで考えてしまって悩みました。
今回の「PURE×PURE×PURE」で初めて前列になれて嬉しくて、その事をずっと相談していた柳木みりちゃんには「よかったね!!」って言ってもらえました(笑)

中島:
私は嫌な事とか割とすぐに忘れちゃうタイプなので……(笑)どの時期もなんだかんだ楽しんでやってきたかな、と思うんですけど、コロナ禍でライブが出来ないのが一番辛かったですね。
オンラインリリースイベントとかだと、ファンの方の表情が見えないのでどこに向けて歌ったらいいんだろう、卒業も控えてこのままの形で終わってしまうのかな、と漠然とした不安がありました。
自分の努力ではどうにもならない事態だったので、はがゆい気持ちで祈ることしか出来なくて、最後の最後ですごく悩みました。
だからこそ、クリスマスワンマンが無事に定員の半数ではあったけど開催することが出来て、本当に楽しくて最高の時間になりました。

――富沢さんは、MIRAI系TVで品川庄司さんからも「1番面白いメンバー」として名前が挙がっていました。MIRAI系TVの思い出を教えてください。

富沢:
出演の前日は毎回めちゃくちゃ緊張してしまっていました。当日はもう逃げられないしなるようになれでそんなに緊張はなかったんですが(笑)
元々私自身が自分から積極的にいくタイプではなかったので、品川庄司さんから話を振られたときは全力で答えられるようにしよう!!というところだけ意識してやっていたので、それで結果的にピックアップして頂ける事が多くなったのは自分自身、びっくりしましたし嬉しかったです。
OAで毎週自分自身を見ていると“私って割とリアクションが大きいんだな……”と思いました(笑)自分でも気付かないうちに顔芸している事が多くて、そういうのを品川庄司さんが拾って下さっていたので面白いって言って貰えたのかな、と思います。
あと、MIRAI系に出演したことで「TVで見たよ」って言って貰える事が増えたのも嬉しかったです。
反省することも沢山あったけど、OAを見ると楽しかったなって毎回思えたので、いっぱい出られてよかったなって思います!

――中島さんがアイドルカレッジとのユニットの掛け持ちで大変だったこと、印象的な出来事など教えてください

中島:
リリースイベントやアニメ出演のアフレコスケジュールが被ったり、一番大変だったのが、1か月丸々スケジュール埋まってしまったことがあって……。
声優のレッスンに行って、ピュアモンのライブに出演して、アニメのアフレコにゲームのアフレコをして、1日に何個もスケジュールを回すのが毎日続いた時期があって、いっぱいいっぱいになってしまってメンタルコントロールが大変でした。
でも、コロナ禍でスケジュールが落ち着いた今振り返ってみると、それを乗り越えてきたっていう自信になるし、何があっても過去の頑張った自分があるから大丈夫だ、って思えるようになりました。

――今後はどんなことをやっていきたいですか?

富沢:
本当に私、今は先の事をまだ考えていなくて…今の卒業を控えているタイミングではピュアモンのことを全力で考えてしまっていて、卒業してから何かやりたいことが出来たらいいなって思っています。
それとは別に、何年か後にピュアモンメンバーみんなで同窓会みたいな事をしたいなって思っています(笑)

中島:
今まで、ピュアモンとアイカレを掛け持ちして、やっぱり全力でやらないとどっちもおろそかになってしまうので、いつも全力でグループ活動に取り組んでいました。
今までグループに全力で向かっていた時間を声優としての時間に費やして、声優としてもっともっと力を付けるためにより一層頑張っていきたいなっていうのがお仕事の目標です。
あと、今日メンバーとも話していたんですけど卒業してから自分のグループを客観的に見るってどういう感じなんだろうとワクワクしている部分もあって……新メンバー候補生が加入して、きっとまた違うピュアモンが観れるのかな、と。
卒業発表しましたが、まだピュアモンメンバーの一員としての気持ちが抜けていないので、卒業メンバーとしてライブを観に行くのが楽しみです(笑)

――卒業についてメンバー、ファンの反応は?

富沢:
メンバー含めてさみしいって言って下さる方が凄く多くて、私自身、活動をあまりお休みしたという事がなくて大体居たので、えりぴんくがいないイメージが想像つかないって言って下さる方が多くて、さみしい気持ちもあるけど嬉しいなと思いました。
「えりぴんくは最後までアイドルとしてやりきったよね!」とファンの方に言ってもらえるタイミングで卒業したかったので
今、卒業するっていうタイミングは間違っていないと自分で自信を持って言えます。

中島:
卒業について、メンバーには会話の流れで伝えたので、メンバーは驚くことなく話をしっかり聞いて受け入れてくれました。
ファンの方は卒業するって言ってもびっくりしたり、さみしいって思ったりしないのかなと思っていて……。
富沢さんはピュアモン結成時からずっとやってきて、ファンの方に愛されているのを感じていたので私が富沢さんと一緒でいいのかなと、ファンの方はそんなことないよって言って下さると思うのですが、自分の中で悩みました。
でも、いざ発表してファンの方が自分で思っていた以上に、私のファンじゃない方からもさみしいと言って頂いたり、「ピュアモンのゆいぽんが好きだよ」と言って下さる方がいたりして……。
アイカレはこれまで長い間活動してきた実績があるけれど、ピュアモンはこのグループに必要な存在だ、って信頼して貰えるように、ピュアモン最優先で、と決めて頑張っていたのでファンの方に気持ちが届いていたんだな、とみなさんの優しさに触れました。
卒業までのこの時間を、配信でしか会えない時間もあったけど、1つ1つ大切に感謝の気持ちを届けられたらいいなと思いました。

中島優衣、富沢恵莉
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中島優衣、富沢恵莉

――最後に、応援してきたファンにコメントをお願いします!

富沢:
ファンの皆さんの事が私は本当に自慢です。
皆さんにはこれからもずっと幸せでいてほしいなと思います。
私は27日で卒業してしまいますが、新体制になったピュアリーモンスターのワンマンライブがあったときは一緒に客席からステージを見守れたらいいなって思っています!
本当にありがとうございました!!

中島:
ピュアモンファンの方はみんな本当に優しくて、メンバーの事をすごく考えてくれていて、独自のコールを作ってくれたり、ライブもみんなのおかげで何倍も楽しかったし、メンバーも家族みたいな安心する存在なので、そこから1人でホームを飛び出すのは不安なんですけど……。
みんなに支られてばっかりだったなと思うので、支えて貰った分、これからの個人のお仕事を通して楽しい、キラキラした気持ちを返して届けていけたらと思います。
ゆい推しじゃないと思っていたファンの方とかもアイカレに来てくれたり、本当にあたたかいな、って思う事が沢山あったのでそういうのを絶対に忘れないでこれからも活動していけたらと思います。

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