©2020『あの頃。』製作委員会

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ハロプロヲタクをテーマにした映画『あの頃。』、ヒャダイン、市川紗椰、末吉9太郎ら著名人からの絶賛コメント到着!

映画『あの頃。』(2月19日全国公開)が、同作を鑑賞した各界著名人からのコメントを公開した。

今回コメントを寄せたのは、ヒャダイン(音楽クリエイター)、末吉9太郎(CUBERS/アイドルヲタクアイドル)、市川紗椰(モデル)など。

どのコメントも非常に熱量の高いものとなっている。

コメント一覧

※順不同、敬称略

青木源太/フリーアナウンサー:
“推し”がいるって幸せなこと。自分以外の誰かの人生を大切に思えるのですから。

はるな愛/タレント:
私も松浦亜弥さんことあややに人生を変えてもらった1人です。
アイドルは自分に持ってないキラキラを放つ存在でした。
熱くわかち合える仲間との出会いは、とても刺激的でかけがいのないものだと思います。
人それぞれ人生があり、アイドルにも1人の人間としての人生があることをしみじみ思いました。
この映画を観て、あの頃に夢中になったことを思いだしてください! 当時が蘇る素晴らしい再現に感激しました。
ハロプロとともに青春を送った方々にもぜひ観ていただきたい作品です。

ヒャダイン/音楽クリエイター:
わかりみしか! 在宅ハロヲタだった自分には眩しすぎるオタ充青春!

末吉9太郎(CUBERS)/アイドルヲタクアイドル:
あぁ!のポスター、なっち卒業のハロコン、Wの“あぁ いいな!”、体中に缶バッチをまとったオタクたちが集うコンサート会場。
全部が全部、学校で友達がいなかった僕を支えてくれた生き甲斐のすべてがこの映画の中にあった。
あの時、コンサート終わりに子供だった僕に突然ベリーズの生写真をくれたななめ前の席にいたヲタク、元気かなぁ。
ハロヲタはもちろん、アイドルヲタク、そして何かに熱中したことがある人に観てほしいです。そして「恋ING」は本当に名曲。

朝井リョウ/小説家:
ライブ会場の1席1席には、今作で描かれたような時間が座している。見慣れた景色に愛しい奥行きが宿る1作です。

しまおまほ/エッセイスト:
あの人たち、とんでもなくメンドくさかった。
考えるのはあのコのことばっかりで、よくわかんない喧嘩しょっちゅうして。
朝まで議論に付き合わされたあのファミレス、もうないんだよな。
ピンチラのジャージを普段着にしてたあの人、どうしてるだろう? 本棚にある『Hamilton Island』は、今も眩しい。
こんな気持ちで振り返るなんて、思っていなかった。『あの頃。』を、ありがとう。

大谷ノブ彦(ダイノジ)/お笑い芸人:
超一線級の青春映画。
あなたも自分自身の“好き”の時代のあの頃に思い当たるであろう。
何かを好きでいる時、何かに夢中な時、人は無敵なのだ。

そうか、やっぱりだ。
好きこそ最強なのだ。

市川紗椰/モデル:
人生に無駄はない! 傍から見たらくだらないあの頃が今の自分の力になってるんだ、と気づきました。

岩尾望(フットボールアワー)/お笑い芸人:
『あの頃。』と同じようなハロプロの話だけをするライブを数年前に始めた僕の『あの頃。』も少し遅めに始まって現在進行形です。

大根仁/映像ディレクター:
金なし・夢なし・彼女なし。
正しい青春映画の鉄板の設定だが、同時に使い古されてもいる。
でもそれを新しい、誰も観たことのない青春映画として成立させた
この映画のすべてのキャストとスタッフにザ☆ピース!!

森直人/映画評論家:
懐これは珍事かつ奇跡!
今泉力哉(監督)×冨永昌敬(脚本)という2度とない気のする異能タッグ。
ゼロ年代クロニクルの泣き笑いの祝祭だ。

SYO(映画ライター):
何たる多幸感だろう。そこかしこに笑顔があふれている。
好きを120%共有できる“同志”に会えたら、人生ってこんなにまばゆく輝くんだ。
いいなぁ。桃李くん、太賀くん、みなさん……僕もお風呂ご一緒していいですか?

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