AKB48、オサレカンパニープロデュース15周年記念コラボグッズ第11弾はマルヒロ!
AKB48、オサレカンパニープロデュース15周年記念コラボグッズ第11弾はマルヒロ!
AKB48が、2月19日(金)20時よりオサレカンパニーがデザインプロデュースする15周年記念オフィシャルコラボグッズの第11弾『マルヒロ×AKB48』のアイテムを販売する。
今回のアンバサダーは、AKB48の新ユニット『Honey Harmony』の稲垣香織、岩立沙穂、清水麻璃亜、長友彩海、福岡聖菜の5名。
特設ウェブサイトでは、5名のコラボビジュアルを掲載する。
今回のコラボアイテムは、波佐見焼の陶器ブランド『マルヒロ』によるミニプレート。フレンチ風でシャビー感のある雰囲気で、AKB48の楽曲モチーフがさりげなく散りばめられたデザインとなっている。
AKB48 15th anniversary ミニプレート
価格:¥3,500(税込)
サイズ:直径15.5×H1.5cm
マルヒロ インタビュー
ーー名前の由来は?
マルヒロ:
昭和32年に露天商に始まったマルヒロは、長崎県の工芸品『波佐見焼(はさみやき)』の食器やインテリア雑貨を企画している、工場を持たない陶磁器メーカーです。
ーーブランドロゴについて教えてください。
マルヒロ:
創業者の馬場廣男の“廣”が由来。“廣”をみんなが読みやすい“広”にしました。
ーー作品作りにあたってのこだわりは?
マルヒロ:
工場を持たない陶磁器メーカーなので、もの作りは産地の職人に依頼しています。技術は30年選手の産地の職人さんが持っているから、マルヒロはプロデュースの部分にこだわりを持っております。企画にあった技法・素材(釉薬や土)・職人を選定し、サンプル製作~量産品完成までの計画を立て、職人さんと一緒に安定したクオリティの商品を量産することを念頭にもの作りを行なっています。
オサレカンパニーデザイナー・茅野しのぶ インタビュー
ーー今回、なぜマルヒロさんとのコラボレーションを企画したのか経緯を教えてください。
茅野:
今までのコラボの中でキッチン関係がなかったので、コロナ禍でおうち時間も増えている中でお皿って汎用性が高くていいんじゃないかと思い、マルヒロさまにアプローチをさせていただきました。
ーーAKB48の楽曲が連想されるような柄がいくつか入っているように感じたのですが、デザインする上でイメージした楽曲はありましたか? また、全体的にフレンチ風のデザインにした理由は?
茅野:
最初はポニシュシュ(「ポニーテールとシュシュ」)の衣装の柄や、ヘビロテ(「ヘビーローテーション」)のスカート柄など1曲のイメージでお皿をデザインしようと思っていました。でも、色味を1色としてそれが映えるものを考えた時に、フレンチ風のシャビー感ある雰囲気で、楽曲のイメージのモチーフを取り入れたデザインがよいと思い、現在の形に致しました。
関連リンク
※マルヒロ×AKB48 TOPページは、2月16日(火)12:00よりサイトオープン予定