大島優子、ウド鈴木＆出川哲朗と旅へ！「本当に楽しみで、楽しみでしょうがなかった」『僕らの地図でつながり旅』出演

大島優子が、2月28日（日）放送のメ～テレ『僕らの地図でつながり旅』に出演する。

同番組は、遠くの観光地を楽しむ旅ではなく、子どもたちに地元の地図を描いてもらい、彼らならではの目線で身近なスポットを再発見するというプログラム。

今回は埼玉県の秩父市立荒川西小学校の子どもたちが、地元のことを学び、好きな場所、魅力的な場所を大きな1枚の地図に。

通学で毎日通る景色が綺麗な橋や、怖いけど大きくなったら挑戦したいという体験型の施設、地元の美味しい食べ物の店など、多くのスポットが手書きで描かれている。

丁寧なイラストや、その場所を薦める理由も書き添えられた地図に興味津々の3人は、これを手に奥秩父を巡る。

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秩父鉄道の三峰口駅に集まった3人は子どもたちの地図を広げ、まずは秩父ジオグラビティパークに向かう。

到着した施設には、荒川渓谷の遥か上を通る吊り橋や、渓谷を横断するジップラインが。恐怖に打ち勝ち、橋を渡ることができたのは果たして……。

その後は、かかしで町の賑わいを取り戻そうとしている地元の人々と触れ合ったり、この土地ならではのジビエ料理を楽んだりと、奥秩父を満喫。

また、花のおもてなしがあるという温泉に向かうため、子どもたちが“カーブがカッコいい”と薦める秩父鉄道にも乗車した。

温泉を楽しんだ翌日は、“大正ロマン”と地図に書かれていて気になった食堂で、美味しいオムライスの朝食を食べる。たくさんのフルーツが盛り付けられたオムライスに大島は大感激。ウドも懐かしい味に、思わず“美味い！”と声を上げて喜んだ。

次に向かった農園では、出川がカラフルでフォトジェニックなフルーツわたあめを堪能していたが……？　詳細は、2月28日（日）の放送にて。

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コメント

ウド鈴木：
最高に楽しかったですね～！　いつもはメ～テレのレギュラー番組（『ウドちゃんの旅してゴメン』）で1人旅をしていますけど、今回の番組では頼れる大先輩の出川哲朗さんと、ぼくの“ときめきのマドンナ”大島優子さんが一緒で、いや～最高でした。普段は落ち着いていて、そよ風のような自分のトーンが消えて、“ポーン！”と弾けちゃってる感じのウドになりました（笑）。旅で地図を参考にすることはありますが、子どもたちが描いた地図をもとに旅をするのは初めての経験でした。どんな感じで描いてくれるのかな？　絵なのかな？　文章なのかな？　子どもたちは僕らに何を伝えようと描いてくれるんだろうって地図を見る前から、興味があったんです。見た時にはビックリしましたね！　そしてやっぱり楽しかったです。なんだか子どもたちと会話してるような気持ちになって、胸が躍りました。

出川哲朗：
子どものたちの地図をもとに旅するという、この番組の企画を聞いた時から、あったかい素敵な企画だと思いましたね。メ～テレで放送している『ウドちゃんの旅してゴメン』のような、あったかい感じの番組になるんだろうなと思ったら、やっぱりその通りになりました。日曜日のお昼にほっこり観られるいい番組になったんじゃないかと思いますね。

大島優子：
私も日頃、紙の地図を見る機会がなくなっていました。今回は子どもたちが手書きで描いてくれた地図にとても温もりを感じました。子どもたち1人ひとりの想い出が詰まっている地図になっていたので、その地図をもとに旅する私たちも、その想いを最大限味わおう！という気持ちで旅をしていました。今回お2人と一緒ということで、本当に楽しみで、楽しみでしょうがなかったんですけど、まさに楽しい旅になりました。みなさんにとっても、よく知っている場所でも新しいところを見つけられるんだ！っていう発見があると思いますので、ぜひ番組を観てください！

番組プロデューサー 住田祐二：
子どもが描いた地図なら、見慣れた自分の町でも、新しい発見ができる！と、今回の番組で実感しました。秩父の小学生が描いてくれた地図は、とても素敵な作品で、その“子どもたちの地図”を初めて見た時、ウド鈴木さん、出川哲朗さん、大島優子さんは、マスク越しからでもわかる優しい表情を浮かべていました。今住んでいる町を子どもたちが地図にしたらどうなるのかなと自分の町に置き換えながら、ほっこりと楽しんでいただければと思います。