日比美思、菅田琳寧 主演舞台<陽だまりの樹>出演決定! 自然をこよなく愛する住職の娘を演じる

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<陽だまりの樹>
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<陽だまりの樹>

<陽だまりの樹>
【出演】菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.) / 早乙女友貴/日比美思/阿達慶(ジャニーズJr.)、太田将熙 / 近江谷太朗、我善導、高木トモユキ、中西良太/ダンカン
【原作】手塚治虫
【上演台本・演出】樫田正剛(方南ぐみ)
【東京公演】2021年3月5日(金)〜14日(日)会場:ヒューリックホール東京
【大阪公演】2021年3月27日(土)〜28日(日)会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
【チケット料金】全席指定 ¥9,500(税込) ※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。
【チケット発売日】2021年2月6日(土)正午よりオフィシャルHP先行販売開始、2021年2月20日(土)10:00よりチケット一般販売開始
【主催】東京:エイベックス・エンタテインメント 大阪:リバティ・コンサーツ
【企画協力】手塚プロダクション
【制作協力】オレガ
【企画・製作】エイベックス・エンタテインメント
【お問合せ】
東京:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00〜15:00)
大阪:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月〜土 11:00~16:00 ※日・祝 休業)

STORY
時は江戸時代、幕末。黒船来航以降、島国日本は開国派、攘夷派、保守派、尊王派、倒幕派とさまざまな者たちが現れての激動の時代。小石川に住む蘭方医、手塚良仙(中西良太)の息子として生まれた良庵(菅田琳寧)はお調子者の若者だ。世間の騒動などおかまいなしに、暇を見つけては弟弟子(阿達慶)と兄弟子(太田将熙)を伴って馴染みの蕎麦屋で油を売っているが、それでも医術の心意気は誰にも負けない強さを持っている。ある日の帰り道のことだった。“西洋かぶれの蘭方医は死ね”と笠を被った数人の侍に襲われた。現場を通りかかった府中藩士の伊武谷万二郎(早乙女友貴)によってことなきを得たが、襲撃した者たちが国内の医療を一手に束ねていた漢方医たちの差し金だとわかったことで時代の荒波に飲まれたことを知る良庵だった。幕末に生きた名もなき1人の若き蘭方医が叫ぶ。“漢方も蘭方もねえんだよー。オレは人の命を助けたいだけだ”。徳川幕府に忠誠を誓い生真面目且つ不器用な万二郎はこの日、やたらと明るく熱い男(良庵)と出会った。2人は腐れ縁となり、偶然にもおせき(日比美思)という女性に恋をしていた恋仇と判明する。時代に翻弄されながら時には衝突をし、笑い合った。勝海舟(ダンカン)との出会いによって時代の裏に隠されていた真相を知る2人。その時2人の運命は……。樹齢250年の桜の樹がそんな2人の姿を見つめていた。

『陽だまりの樹』とは
1981年〜1986年、『ビッグコミック』(小学館)に連載されていた手塚治虫の作品。登場する青年医師・手塚良庵は、実在した手塚治虫の先祖をモデルにしており、連載当時は、手塚治虫のルーツを描いた作品として話題に。2000年には日本テレビほかでアニメ放送。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。2012年にはNHK BSプレミアムでドラマ化。1992年、1995年、1998年、2002年、2012年、2020年に舞台化もされている。

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