桃月なしこ（C）小池伸一郎／秋田書店
桃月なしこ［アザーカット＆インタビュー］ハートマークのビキニ姿でとっておきのバレンタインをお届け！「中学生の時にバスケ部の先輩から逆チョコをもらいました」『週刊少年チャンピオン』表紙登場
桃月なしこが、本日1月28日（木）発売の『週刊少年チャンピオン』（秋田書店）の表紙に登場した。同誌では、同号よりゼロイチファミリアとの3号連続バレンタイン企画をスタート。桃月は、そのトップバッターを飾ることになった。本記事では、今回「なしこからのバレンタイン♡」と題した12ページに渡る巻頭グラビアに出演した桃月が、撮影時のエピソードやバレンタインの想い出などについて語ったインタビューをお届けする。
桃月なしこ『週刊少年チャンピオン』（秋田書店）
――『週刊少年チャンピオン』の表紙に登場するのは、今回で4度目となりました。
桃月なしこ：
とっても嬉しいです！ 少年誌に出たい出たいと言い続けて、昨年ようやく『少年チャンピオン』さんでその念願が叶い、そして今年なんと4度目の表紙が決まるだなんて夢にも思っていませんでした。これもみなさんの推し事のおかげです、いつもありがとうございます！
――『週刊少年チャンピオン』では、バレンタイン企画として、今回を皮切りに3号連続でゼロイチファミリア表紙になりますね。
桃月なしこ：
3号連続でゼロイチが表紙に起用していただけるなんてありがたいですね！ 今回バレンタイン企画ということですが、3人ともまた違う雰囲気のバレンタインを見せてくれると思うので、ぜひ楽しみにしていただければなと思います。3号連続のトップバッターが私ということで、次号の（黒木）ひかりちゃんにいい形でバトンタッチできたらいいなと思います。
――バレンタインの想い出はありますか？
桃月なしこ：
中学2年生の時に1度も話したこともない、名前も知らない1個年上の同じバスケ部の先輩から逆チョコをもらいました。チョコを受け取ったらホワイトデーにお返ししなきゃいけないと思って、それがすごく嫌で、受け取り拒否をしまくってたことを覚えてます。今思うと、受け取るだけなら素直に受け取ればよかったなって、ちょっと申し訳なく思います。
――撮影中のエピソードなどあれば教えてください。
桃月なしこ：
撮影で使ったバレンタインのチョコ！ あれ、私作りました！ 今年のバレンタインも特に誰にもあげる予定もないので、今年最後のチョコ作りになりました（笑）。逆にこの撮影がなければチョコ作りもせずに1年を終えることになっていたので、（まだ今年も始まったばかりだけど）いい機会を与えていただきました（笑）。
――今後の目標や挑戦していきたいことを教えてください。
桃月なしこ：
昨年は『キラメイジャー』や『牙狼』など演技をさせてもらう機会が多く、すごくありがたかったのですが、自分自身まだまだだなあと悔しい思いもした年でもあったので、また演技をさせてもらえるよう演技力は磨いていきたいです。でも、やっぱ1番やりたいのはプロデュース業だったりするので、そこは諦めずにやれる機会を伺ってます（笑）。
