田中みな実［イベントレポート］バストケアの秘訣を明かす「“おっぱいまでが顔”と考えているので、バストまで労っています」＜PEACH JOHN 2021年新ブランドミューズ発表会＞にて

イベントの冒頭では、田中みな実のナチュラルな色気が魅力的なPEACH JOHN新ムービーを上映。

ムービーが終わると、ステージ上のフラワーバルーンが割れ、花びらが舞い散る中、田中が柔らかさを感じさせるオフホワイトのドレスで登場。PEACH JOHN公式インスタグラムでも特別ライブ配信が行なわれており、田中はカメラ目線でライブ配信視聴者に向けて笑顔で手を振った。

ブランドミューズへの就任が決まった時の心境について、田中は“嬉しかったです。私に務まるか不安もありましたが、せっかく選んでいただいたからには大役をしっかりとまっとうしたいと思います”と喜びを語った。また、PEACH JOHNと2020年7月に雑誌の企画でコラボした想い出を振り返り、“本当に素敵なランジェリーばかりで、女の子を可愛く見せてくれるようなものがたくさんあるなという印象でした”と、商品への想いを述べた。

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田中と一緒に、PEACH JOHNが世の中の女性とともに歩んできた1990年代から2010年代までの下着・バストメイクのトレンドの振り返りへ。

2010年代、バストメイクのトレンドが“抜け感”“こなれ感”だった時代について、田中は“新人の頃は、とにかくバストを小さく見せたいと思っていて、PEACH JOHNの「さらしブラ」をたくさん持っていました。大きく見せたくないと思っていたんです。それくらいバストがコンプレックスでした”と、当時の想い出をコメント。

また、トレンドの移り変わる様子を振り返って、“時代の流れとともに、これだけなりたいバストのイメージやランジェリーの形が変わっているのだと、とても驚かされました”と語った。

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今年、PEACH JOHNは「2021年、バストは“まるみ”の時代へ」と、新たなトレンドを発表。

PEACH JOHNが1万人以上を対象に実施した、独自の“なりたいバストアンケート”では、およそ7割の人が“ふっくらまるみのあるバスト”と回答したことを受け、“まるみバスト”をトレンドに据えていくことを決定した。

“まるみバスト”が求められるようになった背景について、田中は“優しさみたいなものを感じますよね。まるみって、角がなくてまるくて、朗らかで柔らかい。そういう女性像みたいなものに、ある種憧れもあるのかなと思います。サイズだけじゃなくてそれぞれの持つ形をまるく見せようねという、とてもいい発想だなと思います”と口にした。

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田中の新ミューズ就任後初のキービジュアルを初公開。

田中は、“撮影に行ったらお花畑のようなベッドが用意されていて、この中で横たわっていたらお花の香りがふわっと漂ってきて。とても寒かったのですが、癒されながら撮影に臨むことができました。あとは身体作りも工夫しました。ミューズって聞くとげっそりしていてはいけないので、ただ痩せるだけでなくみずみずしく見える身体作りを心がけました”と撮影時のエピソードを語った。

さらに、今後PEACH JOHN公式インスタグラムでも、さまざまな田中の姿が公開される予定であることも発表。同イベントで一部公開されたオフショット写真を見ながら、田中は“先ほどご覧になっていただいたキービジュアルのベッドを上から見たところですね。寒かったのでブランケットをかけています。お花に囲まれて寝るって、なんだかプリンセスになったような気分でした”と振り返った。

PEACH JOHN公式インスタグラムでは、イベントで一部公開された写真のほかに、キービジュアル撮影時のオフショットを順次公開予定だという。

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美バストの持ち主である田中のお手入れの秘訣は、“「おっぱいまでが顔」と考えているので、スキンケアをする時に首、デコルテ、バストまで一連でケアをしています。すみずみまで保湿してハリを出すという考えのもと、バストまで労っています。習慣になってしまえば楽なので、お顔のケアの延長でやっていただければなと思います”と明かした。

また、ライブ配信の視聴者から寄せられていた“メリハリボディの秘訣は？”という質問には、“トレーニングを習慣にしてからは、ボディラインが変わったなと実感しています。今も週に2回のジャイロトニックをしていて、あまり外側の筋肉をつけずにインナーマッスルを鍛えています。最近は、ヒップを上げるためにキックボクシングもしています”と回答し、ボディメイクへのこだわりを見せた。

さらに、下着の選び方のこだわりについては“ボディラインが美しく見えるもの、そしてバストのトップの位置が高くてまるみがあって、洋服を着た時に洋服が綺麗に見えるようなものを選ぶことを心がけています。そうすると身体が若々しく見えて、ランジェリー1つでこんなにも違うんだっていう驚きや発見があるので”と述べた。

また、下着を着けるのが苦手な人に対して“ブラジャーは身体が締め付けられて苦しいからつけていないという人も、PEACH JOHNのものはノンワンヤーやグミワイヤーなど工夫しているものも多いので、ぜひ手に取ってみてください”とコメント。“しかし、シルエットを綺麗に見せようと思うと、なかなか自分の胸の形に合うものを選ぶのは難しいですよね”というMCからの投げかけに対しては、“着けた時に、全方向から美しいランジェリーが理想的だなと思います。自分から見ると前からだけですが、人から見たら横からとか後ろからとかいろんな見られ方をするので、360度どこから見ても美しいバストを目指しています”と回答した。

ここで、“まるみバスト”を実現するPEACH JOHNの新商品『ミラクルブラ』の詳細を発表。田中に実際に着用した感想を聞くと、“締め付けがなくて、自然に、1人ひとりの胸に合ったまるみを実現してくれるという印象です。しかもデザインもとても可愛くて、サイズが大きくなっても華奢感がちゃんと残っているところが好きですね”と、商品の魅力を語りました。

さらに、今回は“まるみチャレンジ”として田中が早口言葉に挑戦。“みな実”にちなんで37秒間で373文字の原稿の読み上げに挑んだが、31秒で力いっぱい読み上げ、無事に成功した田中は“緊張した！　めちゃくちゃ練習したんです。お風呂で原稿がシワシワになるまで練習したんです”と笑顔を見せた。

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最後に、田中は、自身の理想の女性像について、PEACH JOHNのブランドメッセージである“元気”“ハッピィ”“セクシー”の3つのキーワードをテーマに“元気、ハッピィ、セクシー、どれも欲しい要素だなと思うのですが、すべてに通ずることは健康だと思っています。健康あっての美しさ、元気、ハッピィ、セクシーだと思うので、自分の身体を自分で労ること、健康であることが大切だと思います。心も身体も健康に、そして結果的に元気で、ハッピィで、セクシーになれたらいいなと心から思います”と語り、イベントを締めくくった。

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