板野友美、恋する2人の日常を描いた「すき。ということ」MV公開
板野友美、恋する2人の日常を描いた「すき。ということ」MV公開
板野友美が、「すき。ということ」のMVを公開した。
「すき。ということ」は、2019年2月13日（水）に約1年振りにリリースする11枚目のシングルの表題曲。
そのMVは、恋人と生活をしていく“日常”をシンプルに描いており、自身初のリップシーンのない、全編ドラマ仕立ての内容となっている。
板野の相手役は、＜第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト＞審査員特別賞／AOKI賞のダブル受賞、ドラマ『さくらの親子丼2』や劇場公開も予定しているドラマ『PRINCE OF LEGEND』などに出演の若手注目俳優の塩野瑛久。
2人の“間”や“空気感”、“表現力”を大事にするため、あえて台本にセリフはなく、あらかじめ監督自ら書き上げた物語／シチュエーションの設定のみで“恋する2人の日常”をテーマに撮影を敢行。シンプルに描かれた何気ない日常を、さりげない仕草や表情で相手を想う気持ちを自然に演じた板野友美の女優としてのさらなる魅力が詰まった作品となった。
今まであまり見ることのできなかった板野を垣間見ることができ、演じているのか、リアルなのか、境界線が見えないほど全編通して“胸キュン”するシーンが収められている。
楽曲は前作と同様、板野本人が作詞を担当。手が届きそうで届かない誰しもが体験する胸をしめるような恋心をストレートに表現した世界観に、ピアノの柔らかい音色に乗せて語りかけるように歌う彼女の新たな魅力を引き出した軽快なポップナンバーに仕上がっている。
「すき。ということ」のCD初回限定盤と通常盤のジャケット写真も公開。MVとはまた違った雰囲気で、より自然体で愛らしい板野のさまざまな表情に注目してみてほしい。
なお、シングル発売記念イベントは全国6ヵ所で行われ、2月16日（土）愛知県のアスナル金山からスタートする。
板野友美 コメント
今回の作品では作詞をしたこともあり、私の中で具現化していく世界観もあったのですが、監督から、今回はお芝居仕立ての新しいMVを作ろう、とご提案いただき、その台本をもとに撮影に挑みました。
MVでは、楽曲に合わせ、“恋する2人の日常”をテーマに、何気ない日常の幸せを表現しました。そんな世界観に共感して、何かを感じ取ってくれたら嬉しいです。11枚目シングルにして、まだまだ、挑戦するべきこと、やりたいこと、さまざまな可能性を見ることができました。
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