Singing Cosplayer Hikari、綾波レイコスプレ「残酷な天使のテーゼ」歌唱動画に世界のエヴァファンが熱視線
Singing Cosplayer Hikari、綾波レイコスプレ「残酷な天使のテーゼ」歌唱動画に世界のエヴァファンが熱視線
2021年元日に、YouTube、Instagram、Facebook、TikTok、TwitterでデビューしたSinging Cosplayer Hikariが、世界中のエヴァンゲリオンファンを中心に話題になっている。
Singing Cosplayer Hikariは、世界的に人気なアニメ、ゲーム、ボーカロイドなどのキャラクターのコスプレをして、その作品関連曲の歌唱カバー動画とコスプレ写真をSNSにアップしていくプロジェクト。1シーズンは約6週間となっている。
1stシーズンのテーマは、アニメ『エヴァンゲリオン』で、コスプレのキャラクターは綾波レイ。
1曲目は、2021年元旦に公開された「残酷な天使のテーゼ」の英詞版「A Cruel Angel’s thesis」の歌唱カバー動画。インドネシア、タイ、台湾、香港、フィリピンを中心にFacebookやInstagramにて約17万回再生、YouTube限定のフルバージョンは1月9日に16万回再生を突破。SNS動画合計で33万回再生されている。
想定よりも早い30万回再生突破と、各SNSに世界中のエヴァンゲリオンファンから寄せられた要望に応えて、日本語版「残酷な天使のテーゼ」歌唱カバー動画も公開。
Instagram、Facebook、TikTokでは、「残酷な天使のテーゼ」日本語版のカバー音源の無料配信がスタート。今後エヴァンゲリオン関連曲をあと3曲公開する予定だが、世界中の歌い手、踊り手、ギタリスト/ピアニストといった演奏家などとのコラボレーションも希望しているという。
また、おもにInstagramにて、日本の食文化や祭などの記念日をテーマとした綾波レイのコスプレ写真を毎日公開中。最近では、1月6日のメロン日、1月7日の学校の始業式、1月8日イヤホンの日の写真がアップされた。
Singing Cosplayer Hikariの素性は、日本に住んでいる日本人女性ということ以外は明らかにされていないが、SNS上では少しずつプロフィールを公開していくとのこと。