ラストアイドル、10th SG新企画は“ボリウッドダンス”！ センターは視聴者投票も含めて決定

ラストアイドルが、2021年春にリリースする10thシングルの新企画を発表した。

今回は、インドの古典舞踊がベースの大人数で踊ることで大きな迫力を生む”ボリウッドダンス”に挑戦することが決定。

ラストアイドルは、これまで一糸乱れぬ“歩く芸術”や“史上最高難度のダンスパフォーマンス”、そして前作9thシングル「何人(なんびと)も」では“高難度の殺陣”に挑戦してきた。

今回の“ボリウッドダンス”は、選抜制ではなくメンバー全員での挑戦となり、ラストアイドル史上初の男性ダンサーと踊るMVが制作される。

なお、メンバーに“ボリウッドダンス”を指導するのは、本場のインド映画に20本以上出演してきた、日本のボリウッドダンス界のパイオニアである関本恵子となる。

また、男性ダンサーとMVで一緒に踊るヒロイン（楽曲のセンター）を、視聴者投票も含むヒロインオーディションにて選出することも決定。

まずは関本の評価と、視聴者の投票によって全36名のメンバーから上位7名のメンバーへ絞られる。

全メンバーの課題ダンス動画がYouTubeにて公開されており、特設サイトから1人1票投票することが可能だ。

関本恵子 コメント

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ボリウッドダンスは、映画のストーリーを引き立てるためにインドでは欠かせません。多様性があり、古典舞踊や民族舞踊、近年では海外の踊りも取り入れられ、あらゆる要素が詰まっています。ラスアイのメンバーには、インド独特の表現方法や動き、そしてインドという国を学んで、日印の架け橋としてボリウッドダンスに挑んでほしいと思います。