桃月なしこ［年末インタビュー］「頑張った年だけどまだ完成形じゃないぞという気持ち」2021年ゼロイチファミリアイメージビジュアル完成
桃月なしこ［インタビュー＆フォト］2020年を振り返り、2021年の抱負を語る「頑張った年だけどまだ完成形じゃないぞという気持ち」
2020年は、テレビ、雑誌、WEB、イベントなど、さまざまなメディアでこれまで以上に大躍進を遂げたゼロイチファミリア。本記事では、そんなゼロイチファミリア所属タレントの中から、桃月なしこが2020年の活動を振り返りと、2021年への抱負を語ったインタビューをお届けする。一昨年、昨年に引き続き『アベンジャーズ』を意識した“2021のゼロイチファミリアイメージビジュアル“もぜひチェックしてみてほしい。
2021年ゼロイチファミリアイメージビジュアル
――2020年を振り返ってみて、いかがでしょうか？
桃月：
2020年は『GARO -VERSUS ROAD-』への出演から始まり、サカイ引越センター第2弾CM、1st写真集発売、そしてキラメイジャーへの出演と、昨年よりかなり飛躍した年だと感じています。さらに写真集では１ヵ月間で2度目の重版が決まったり、キラメイジャーで演じさせていただいているヨドンナという役がほぼ毎週Twitterトレンド入りし、話題になるといった、お仕事をさせていただくだけではなく、結果を残せたと言えるくらい仕事に励んだ1年でした。印象に残っていることとしては、今まで生きてきた中で子どもに好かれるという経験をして来なかったのですが、キラメイジャーへの出演のおかげで敵役ながら好いてくれる子どもたちもいて、撮影現場で見ていたお子さんやその親御さんがヨドンナをイメージした手作りのマスクストラップをくれてすごく嬉しく思いました。ありがとうございます！
――自身の2020年“今年の漢字”は？
桃月：
“未完”。私の写真集のタイトルでもあるのですが、私自身今年は昨年の比にならないくらいお仕事をさせてもらったなあと感じていて、これ以上、上へ昇っていくことが果たしてできるのかという不安もあったりするのですが、そんな今年をゴールにするのではなく、不安を吹っ飛ばせるくらい来年ももっと頑張っていきたいという気持ちを込めて、頑張った年だけど、まだ完成形じゃないぞという気持ちを込めて、“未完”です。
――2021年のカレンダーの衣装について教えてください。
桃月：
今まで桃月なしこといったらナースでコスプレイヤーという印象が強かったと思うのですが、キラメイジャーへの出演のおかげで、桃月なしこ＝ヨドンナ様という印象を持ってくれる方が増えたので、2021年はそのヨドンナを意識した、敵役風衣装で撮影しました。
――2021年の豊富をお願いします。
桃月：
お仕事としては昨年より飛躍した年だったと毎年言えるように、さまざまなジャンルのお仕事で活躍の幅を広げていきたいと思っています。2020年はコロナの影響で、ファンの方々と会う機会が限られてしまって、そんな中でも会いに来てくれる方や、会いにはこれないけど雑誌の購入やアンケート提出、宿題チェキの購入など推し事をし続けてくれている方が全国にいたので、またコロナが落ち着いたらこの状況下でも変わらず応援し続けてくれたことを直接感謝できる機会を作れたらいいなあとは思っています。ファンイベント的な！
そういったお仕事面でも充実させつつ、プライベートでは好きな人たちと謎解きに行ったりカードゲームをしたり、私の好きな女性アイドルの現場に行ったりとプライベートの時間も確保しつつ充実させれたらなあと思っています。
