kolme、2019年初ワンマンで新衣装に。「（新作ALは）思い描いていた理想が形になった」

kolmeが1月20日（日）にヤマハ銀座スタジオにて、2019年初のワンマンライブを行なった。

今年1発目となるワンマンライブはMIMORIが手掛けたSEからスタート。そして今までのkolmeの衣装とは一変した、シルバーを基調とした新衣装での登場となった。

昼の部の幕開けは「Don’t be afraid」から。今月1月30日にリリースする3枚目のアルバム『Hello kolme』に収録される楽曲を中心に披露し、音楽インフルエンサー達からも高評価を受けた「Hello No Buddy」はもちろん、新曲の「Why not me」「The liar」、さらに「Tie me down」は本日初のパフォーマンスということで、会場をおおいに沸かせた。

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MCではRUUNAが「昨年結成4年を経過し、今年5周年目を迎えるkolmeですが、今回の3rdアルバムは結成当初に思い描いていた理想が形になったアルバムです。」と自信をもって送りだす作品であることを語った。

そしてMIMORIは「今回“The liar”は一箇所のメロを何回も変更したりと、アルバム全体を通して時間をかけて作れた分、１つ１つが本当にいい作品に出来上がりました！まだライブで披露してない曲も早く聞いてもらいたいです！」と制作について話す。

KOUMIは「あまりメンバー同士褒めあうことはないのですが、今回のアルバム最後の曲をRUUNAが作詞していて、その歌詞は本当によく、アルバムの最後を飾るいい曲になったと思います。」と少し涙ぐみ、アルバムにかけた想いをそれぞれに語った。

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今年初のワンマンライブは、熱気に包まれたなか全11曲を披露し終了した。このライブのセットリストはSpotifyのkolme公式ページ内でプレイリストとして公開されている。

そして、1月30日にリリースするオリジナルアルバム『Hello kolme』は、昨年初の海外公演やアーティスト表記を”kolme”への改名後初の作品。全12曲収録中9曲が今作初収録の新曲となる。

ニューアルバム発売後には、全国ツアー＜kolme Live Museum 2019 ～Hello kolme～＞も3月から全国6都市にて開催が決定している。ツアーでの新曲のパフォーマンス披露も期待しながら、まずはアルバムの発売をお楽しみに。

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