田中みな実、躍進の背景にあった“挫折”を語る。『AERA』表紙＆インタビュー登場

田中みな実が、2021年1月4日発売の『AERA（アエラ）』2021年1月11日増大号の表紙に登場する。

同誌では、3ページにわたるカラーグラビアとインタビューに出演。彼女の“ぶりっこアナ”から“あこがれの女性”へイメージが一変した背景にあるのは、意外にも“挫折”。今回はその“挫折”についても語っている。

“自分に制限をかけるのはやめた”、“要望には120％で応えたい”、“ブームでも旬でもない、長く求められる人でいたい”。彼女が口にする言葉の数々は、あまりにストイック。

誰にとっても先行きが不透明な時代に、“まっさらな状態から、本質を探っていきたい”という姿勢を貫くには、相当の覚悟が必要であるが、田中はいつ、どこで、覚悟を決めたのか。

蜷川実花が撮影したモノクロームの写真もまた、彼女の覚悟をとらえている。