鈴木愛理、NHK Eテレ特集番組『クラシックTV』で音楽番組初司会に挑戦！
鈴木愛理、NHK Eテレ特集番組『クラシックTV』で音楽番組初司会に挑戦！
鈴木愛理が、12月17日（木）、24日（木）に放送されるNHK Eテレ特集番組『クラシックTV』で音楽番組初司会を務める。
同番組は、幅広い音楽の魅力を“クラシック音楽の視点”で紐解く“音楽教養エンタテインメント”。鈴木は、人気ピアニストの清塚信也とともにMCを担当する。
番組ではクラシック音楽に関係するテーマを、清塚のトークと生演奏、“音楽実験”などを織り交ぜて、わかりやすく解説。
クラシックビギナーにも優しい“知的好奇心”を刺激する、新感覚のクラシック音楽番組となっている。
番組詳細
『第1回：ベートーベン・コンプレックス ～大作曲家の功罪～』
放送予定：12月17日（木）22:50〜23:19（Eテレ）
ゲスト：遠藤憲一（俳優）
今年生誕250年を迎えるベートーベン。今回は“ベートーベン・コンプレックス”と題し、あえてその“功罪”に迫る。
あまりにも偉大な存在だったベートーベン。後世の作曲家はみな彼へのコンプレックスに悩まされた。シューベルトもブラームスも……。
ベートーベンが大好きな俳優・遠藤憲一をゲストに迎え、ベートーベンの意外な私生活や、音楽の魅力について語る。人間・ベートーベンの魅力を余すところなく紹介する。
『第2回：知っているようで知らない クリスマスの音楽☆』
放送予定：12月24日（木）22:50〜23:19（Eテレ）
ゲスト：木村正裕（クリスマス文化研究家）
クリスマス・イブにお届けするのは、ずばり“クリスマスと音楽”。クリスマス文化研究家の木村正裕を迎えてクリスマス音楽の歴史を辿る。
単旋律の教会音楽から、バッハ、クリスマス・キャロル、そして現代のラブソングまで、さまざまなクリスマスの音楽を紹介。“名曲「ジングル・ベル」の鈴は、トナカイの鈴じゃなかった!?”など、名曲の数々に隠された意外な真実や魅力も明かされる。
また、番組の最後には、清塚と鈴木がクリスマススペシャルメドレーを披露する。