NMB48「恋なんかNo thank you!」、＝LOVE「青春"サブリミナル"」、ラストアイドル「何人(なんびと)も」がレコ協ゴールドディスク認定に

日本レコード協会が、2020年11月度ゴールドディスク認定作品を発表した。

今回の発表で、NMB48「恋なんかNo thank you!」、＝LOVE「青春"サブリミナル"」、ラストアイドル「何人(なんびと)も」がゴールドディスク認定を獲得。

11月18日（水）にリリースされたNMB48の24thシングル「恋なんかNo thank you!」は、吉田朱里の卒業シングル。彼女が初センターを務める表題曲は、アップテンポで軽快なサウンドに乗せて、別れた恋人への強がりを歌った失恋ソングとなる。

「青春“サブリミナル”」は、11月25日（水）にリリースされた＝LOVEの8thシングル。

休養から復帰した髙松瞳が、3作ぶりにセンターを務めた。表題曲は、プロデューサー指原莉乃による作詞で、自分の気持ちに少しずつ気づいていく恋を綴った甘酸っぱい青春の世界観を持つ、疾走感溢れる爽やかな1曲に。

12月1日発表の『オリコン週間シングルランキング』とビルボード発表の『週間シングル・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Singles Sales”』で1位を獲得した。

「何人(なんびと)も」は、11月4日（水）に発売されたラストアイドルの9thシングル。

MVは、テレビ朝日系『ラストアイドル 〜ラスアイ、よろしく！〜』でメンバー指導している田渕景也がアクション監督を務め、刀を持ったメンバーが個性豊かな敵と激しい死闘をくり広げる、スピード感溢れる壮大なアクション大作に仕上がっている。

＜認定基準＞
認定ランク：最低累計正味出荷枚数
ゴールド：100,000
プラチナ：250,000
ダブル・プラチナ：500,000
トリプル・プラチナ：750,000
ミリオン：1,000,000
（以降100万毎に賞を設定）