乃木坂46 高山一実、TBSの新型リサーチバラエティに出演「小説の題材にもなるような深い番組だと思いました」

乃木坂46の高山一実が、1月19日（土）午後14時00分から放送するTBSの土曜☆ブレイク・単発特別番組『日本一網 打尽リサーチ！片っ端から探しました！』に出演する。

同番組は、“そんな人いるの？　いるなら会ってみたい！”といったような、いかにも私生活の会話の端々で疑問として出てきそうな“マサカの人物”を、日本全国から徹底的に探し、結論を出してしまおう！という、新型リサーチバラエティ番組。

当放送回では、“明石家さんまを知らない人”、“70歳以上で子宝に恵まれたパパ”、“東京23区内で生活費0円で生きている人”など、絶対にいなそうだけど、もしかしたらいそうな“気になる人物”を、インターネット・資料館・聞き込み調査など、あらゆる手段を駆使し、時にはスタッフの親族にさえも頼りながら、結論が出るまで日本中を駆けずりまわって徹底的にリサーチ。

インターネット、スマートフォンの普及によって、すぐに情報を手に入れられるようになった現代にも転がっていない情報をネタにしている。

スタジオでは、そのリサーチの様子から結論が出るまでの様子を出演者たちがモニターしながらトーク。収録では、その驚きの結果に、思わず驚愕や笑いが溢れたという。

アイドルでありながら小説家デビューを果たした高山は、その“気になる人物”たちの生きざまに“小説になるような深い番組”と思わず考えさせられる場面も。

視聴者個人では調べられない人を徹底的にリサーチする新型リサーチバラエティ、ぜひチェックしてみてほしい。

高山一実 コメント
まず、内容とは関係ないですが、こういうアットホームな感じのセットの中で、みんなでモニターを観ながら語るような番組がすごく好きなので楽しかった（笑）。

そして、私も小説を書く時に“今どきの女の子について”というリサーチをした経験があるので、いかにリサーチすることが大変かというのも共感できたし、やはり意外な人物たちっていっぱいいるんだなと改めて感じた。

番組がリサーチする中で登場してきた人々の生き様を見ているうちに、いろいろなことを考えてしまって、なんだか実は“小説の題材にもなるような深い番組”だなと思いました。