TEAM SHACHI[イベントレポート]東京ミステリーサーカスで<リアル脱出ゲーム>のキャストに! 参加者からは“もっと檻の中にいればよかったな”の声
TEAM SHACHI[イベントレポート]東京ミステリーサーカスで<リアル脱出ゲーム>のキャストに! 参加者からは“もっと檻の中にいればよかったな”の声
TEAM SHACHIが、11月28日(土)に1日限定で東京ミステリーサーカスにて、<リアル脱出ゲーム>のキャスト体験ができる特別イベントを開催した。本記事ではそのオフィシャルレポートをお届けする。
東京ミステリーサーカスで現在開催中の<リアル脱出ゲーム>(感染防止策を徹底し実施)に、TEAM SHACHIのメンバーがキャストとして登場。物語の登場人物になりきり、ゲーム参加者を迎えた。
<オールナイトニッポン最大の危機からの脱出>では、ラジオブース内にいる参加者の写真をメンバーが撮影。さらにゲーム中には、エールを送るなどガラス越しのコミュニケーションで盛り上げた。
<終わらない学級会からの脱出>では、TEAM SHACHIが先生役として登場。
ステージ上での演出のみならず、各テーブルを回り、参加者に声をかける一幕も。
手紙型のゲームキット<MYSTERY MAIL BOX Mystery Manからの招待状>の手売り販売では、参加者1人ひとりにメンバーから直接手渡しを行なった。感染症予防対策として手袋を着用、無言でのお渡しとなったが、渡した後ガッツボーズを送るなど、ジャスチャーでのコミュニケーションを楽しんだ。
<ある刑務所からの脱出>は、全12公演開催。刑務所の看守役になりきり、参加者へ号令をかけるなど、カッコいい一面も見せた。脱出に成功し喜ぶ一方、“脱出せずにもっと檻の中にいればよかったな”と思わず声を漏らす参加者も多く見られた。
ヒミツキチラボ365では<TEAM SHACHI@TMCトーク!>を全2公演開催。メンバーはそれぞれ担当カラーのパーカーで登場。お互いのプライベートエピソードを続々と披露し、終始メンバーの仲の良さを感じることができるトークショーとなった。
夜の部ではメンバーのサイン色紙とチェキが当たる抽選会を実施。メンバーの手により抽選で選ばれた1名の電話番号にコールすると、見事会場にいる参加者の携帯電話が鳴り、会場は拍手で包まれた。