川島海荷、新井郁との2人芝居<PINT>開幕!【本人コメントあり】
川島海荷、新井郁との2人芝居<PINT>開幕!【本人コメントあり】
川島海荷が出演する舞台<PINT>が、本日12月3日(木)より浅草九劇にて開幕した。
舞台<PINT>(12月3日/浅草九劇)より
同舞台は川島海荷と新井郁の2人芝居で、脚本・演出をオークラが務め、12月3日(木)~12月6日(日)の8公演。うち3公演はオンラインにて全国各地から視聴可能となる。
初日を迎え、本作の発起人でもある川島海荷は“とにかくオークラさんの脚本の世界にどっぷり浸りたいと思います。そして、私たち自身も楽しんで、本番挑みますので、ぜひ劇場でも配信でもご覧ください!”とバナナマンや東京03のコントを手掛ける脚本・オークラの世界観に身を委ねる。
『コウノドリ』『下町ロケット』などの話題作に出演する注目女優であり、川島とはプライベートでも仲のよい新井は、“たくさんの方に支えてもらい、舞台に立てる感謝をエネルギーに最高の喜劇を届けます。ぜひ楽しみにしていてください!”とコメント。新型コロナウイルスの影響も続く中、感染防止対策の実施や、オンライン配信などを導入して舞台に立てることの喜びを口にした。
そんな2人を演出するオークラは“今の2人にしかできない芝居になったかと思います。ニヤニヤしながら観てください”と期待を寄せた。
<PINT>は、川島海荷が新井郁に“2人芝居がやりたい!”と話を持ちかけたことからスタートした舞台。そして舞台の物語も、そういった経緯を踏まえたストーリーになるとのことで、まさにオークラの言葉どおり“今の2人”にしかできない舞台と言える。
新型コロナウイルスによる感染防止対策のため、出演予定であった舞台が中止になってしまったことから、生まれた同舞台。今しか観ることのできない芝居をぜひ目撃してほしい。
コメント
川島海荷:
あっという間の稽古期間を経て、本番を迎えるのはただただドキドキしています。九劇の舞台も2回目なので、成長した姿をお見せできたらなと思いますし、とにかくオークラさんの脚本の世界にどっぷり浸りたいと思います。
そして、私たち自身も楽しんで、本番挑みますので、ぜひ劇場でも配信でもご覧ください!
新井郁:
ついに開幕します。してしまいます。
2人から始まったこの話が、オークラさん、事務所のみなさん、そして劇場の各技術スタッフのみなさんのサポートのもと、ついにみなさまへお届けできること、すごく楽しみで仕方ありません!
たくさんの方に支えてもらい、舞台に立てる感謝をエネルギーに最高の喜劇を届けます。ぜひ楽しみにしていてください!
オークラ(作・演出):
今の2人しかできない芝居になったかと思います。
ニヤニヤしながら観てください。
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