新川優愛((C)光文社/週刊『FLASH』 撮影:前康輔)
新川優愛、ドラマ『さくらの親子丼』弁護士役への想いを語る「子どもたちとの真っ直ぐな向き合い方には、それだけの愛情が込められている」『FLASH』表紙&巻頭登場
新川優愛が、本日12月1日(火)発売の『FLASH』1584号(光文社)の表紙&巻頭に登場した。
新川にとって、『FLASH』での初の撮り下ろしとなった同号。
現在、新川は、虐待や育児放棄などの事情で、行き場をなくした子どもたちを守る“子供シェルター”を舞台にした人気ドラマ『さくらの親子丼』(東海テレビ・フジテレビ系)にて弁護士役を演じている。
“子どもを救いたいという想いが強い新米弁護士・雪乃という役を演じています。彼女は自身の未熟さから、子どもたちと衝突してしまうことも。ただ、暗い過去を背負った相手に正面からぶつかるのって、難しいことだと思うんです。どうしても腫れ物を触るように接してしまいがちなので。雪乃の真っ直ぐな向き合い方には、それだけの愛情が込められているんだなと感じます”
今年は未曾有の災厄に世界中が悩んだ1年だった。新川の場合、連ドラの撮影が約2ヵ月ストップした。その間、どのように過ごしていたのか。
“オフが長かったので、時間がある時じゃないとできないお菓子作りを始めました。大雑把なので、普段は目分量で料理しがちなのですが、お菓子はちゃんと測らないと、膨らまなかったりするんですよ。計量をして作ったものが上手にできたのを見て、「測る」っていうのは間違いないんだなと実感しました(笑)”
新川優愛プロフィール
26歳。1993年12月28日生まれ、埼玉県出身。T166。
ミスマガジン2010グランプリ受賞。今年4月にはドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(読売テレビ・日本テレビ系)に主演。
現在放送中のドラマ『さくらの親子丼』第3シリーズ(東海テレビ・フジテレビ系)では新米弁護士役を熱演している。
また、女性ファッション誌『non-no』(集英社)専属モデルとしても活躍。
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