土屋太鳳、山﨑賢人とのW主演作『今際の国のアリス』 12人のキャラクターアート解禁！

山﨑賢人と土屋太鳳がW主演、佐藤信介が監督を務めるNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』（2020年12月10日（木）全世界同時配信予定）が、12人のキャラクターアートを解禁した。

今回公開されたキャラクターアートは、本作で最も重要なアイテムとなるトランプのマークから顔を覗かせるスタイリッシュなデザインに。憂いの中に強い意志を見せるアリス（山﨑）と、力強く真正面を見つめるウサギ（土屋）のほか、不敵な笑みを浮かべる者、睨めつけるように見つめる者、他者を見下ろすような目線を見せる者など、さまざまな想いや思惑を感じさせる表情が見られる。

また、キャラクターごとに異なるトランプのマークを配置。実はトランプのマークごとに“げぇむ”のジャンルが分かれており、キーアートのマークが彼らの得意ジャンルを表している。アリス、ニラギ（桜田通）、アン（三吉彩花）に記された“ダイヤ”は頭脳戦の“知能型”を表し、ウサギ、カルベ（町田啓太）、ラスボス（栁俊太郎）、アグニ（青柳翔）に記された“スペード”は体力勝負の“肉体型”。

“クローバー”はチームの絆が必要となる“バランス型”でチョータ（森永悠希）、クイナ（朝比奈彩）が得意としている。“ハート”は”今際の国”で1番厄介な”げぇむ”とされる、人の心を弄ぶ“心理型”。このマークは、チシヤ（村上虹郎）、ボーシヤ（金子ノブアキ）、ミラ（仲里依紗）に記されている。

本作に登場する4つの”げぇむ”のジャンル。今回明らかになった各々の得意”げぇむ”は、物語にどのような影響を見せるのか。本編への期待感を高めてくれるキャラクターアートとなった。