すみれおじさん、プロップデザインに挑戦！ ジュエリーブランド『Dearest CROWN』とのコラボ商品発売
すみれおじさん、プロップデザインに挑戦！ ジュエリーブランド『Dearest CROWN』とのコラボ商品発売
すみれおじさんがプロップデザインの原案を担当した、アソビ朗読劇＜With Trial 卒業ライブ殺人事件＞の劇中に登場するキーアイテムが、人気ジュエリーブランド『Dearest CROWN』から「Witch Crown Key」として発売される。
本舞台は『仮面ライダー』、『スーパー戦隊』シリーズや、乃木坂46総出演ドラマの監督を務める鈴村展弘監督が演出を担当し、TVアニメ『ガンダムZZ』のジュドー・アーシタ役、『ONE PIECE』のフランキー役などを務める声優・矢尾一樹が出演することで注目を浴びている作品。
株式会社アセティアが企画・制作した本公演は“朗読劇”と銘打っているが、その実態は舞台と映像と謎解きゲームの融合を行なったという、ハイブリッドな新機軸エンターテインメントだ。
オンライン観劇のカット割りは鈴村監督自らが担当。ドラマのような舞台映像を楽しめるだけでなく、バーチャル空間「oVice」内で事件現場を模したマップに証拠画像や証言映像がいたるところに配置される。
中でも証言映像は鈴村監督のこだわりがたっぷり詰まっていて、まるで映画のようなワンシーンがサイドストーリーの1つとして楽しめる。この証言映像はオンラインでしか観られない観られない特別なもので、謎解きに深みをもたせるギミックとして事件現場に仕込まれている。
今回、“舞台のキーアイテムとして登場するネックレスにもこだわりたい”という一言から、人気ジュエリーブランド『Dearest CROWN』とのコラボが決定した。
すみれおじさんは、作中のトリックや主題歌「Witch Game」の歌詞になぞらえた、真犯人へのヒントにつながるようなデザインを考えたという。
そして、その原案を汲み取った人気デザイナー・琉霞-Ruka-が、美しいジュエリーに仕上げた。琉霞-Ruka-は作品の仕上がりに対して“「あぁRukaっぽいなぁ」という作品な気がしています”と、やり切った今の気持ちを語った。
『Dearest CROWN』は美しい世界観を持つ、非常に人気のあるジュエリーブランド。写真は写真家としても定評のあるインテツが担当した。
なおインテツは人気ロックバンド・彩冷えるのベーシストでもあり、その独特の世界観が『Dearest CROWN』と非常にマッチしている。
「Witch Crown Key」と名付けられた本商品は、完全受注販売で11月26日〜12月4日で期間限定発売を行なう。また、公演期間中は3,000円の特別割引もおこなわれる。
さらに本商品を購入の上、舞台を劇場観覧かオンライン観覧すると、出演者によるライブや制作秘話を明かすトークショーなどの特典会に参加できる。新型コロナ感染拡大を鑑みて、風通しのよい会場で改めてお渡し会が行なわれる予定となっている。
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