AKB48 横山由依、東京の住まい探しでの失敗談を告白「東京の家賃にびっくりした」『しくじり先生』特別授業出演

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AKB48 横山由依、東京の住まい探しでの失敗談を告白「東京の家賃にびっくりした」『しくじり先生』特別授業出演

吉村崇、横山由依 インタビュー

ーーご自身の初めての住まい探しでのしくじりエピソードはありますか?

吉村:
上京当時はインターネットも普及していなかったので情報が足りず、お目当ての物件を決めて上京したのにすでに借り手が決まってしまっていて、結局家賃が高いところに住むことになったりとか。しかも、その時は自分の給料が下がった時期だったので余計辛かったんです(笑)。当時、食費はテレビ局の弁当でしのいだりしてお金のやりくりが大変でしたけど、僕はそうやって自分を追い込むタイプなんで。その後も給料が30万円の時に家賃35万円のところに住んで自分を追い込んだりとあえてしくじり続けながらやる気を出して頑張っています。

横山:
京都から上京したときはAKBの拠点だった秋葉原しか知りませんでしたが、秋葉原以外に住まなければいけなかったので、土地勘がなくどこに住めば良いのか本当に困りました。いろいろな先輩に聞いて、解決しながら住むところは決めていましたね。ですので、番組でも紹介されていたポイントは本当に共感しました。

ーー現在のお住まいは何を重視して選ばれましたか?

吉村:
とにかく窓からの夜景を重視しました。あとは広さや天井が高いところですね。今の家は人から“窓からの景色が絵画のよう”と言われます。あえて一言で表すなら、ズバリ“セクシーな部屋”ですね(笑)。

横山:
電車もよく乗るので、自分の行きたいところへのアクセスのしやすさを重視しています。あとは、窓の大きい部屋が好きです。風通しも良いし、窓を鏡のように使ってダンスの練習をしてるので、そこも大切にしていますね。

ーーこれから住まい探しする人へアドバイスをお願いします。

吉村:
引っ越しは時間も資金もかなりの投資なんですよね。その投資に無防備でいくのは、後悔に繋がってしまうので本当に危険です。今は「SUUMO」で簡単に検索もできますし、できるだけ事前の下調べをしっかりやった方が良いと思います。

横山:
部屋の中も大事ですけど、周辺情報もかなり大切だと思います。「SUUMO」にも写真がたくさん載っていますよね。今は難しいかもしれませんが、とにかく色んな物件を見て、たくさん内見をして、ときめいた物件を見つけることが1番ですね。

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