WACK、ドキュメンタリー映画『らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-』メインビジュアル&本予告公開!「人生で最も強い光を浴びる場所」「希望そのもの」

WACK、ドキュメンタリー映画『らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-』メインビジュアル&本予告公開!「人生で最も強い光を浴びる場所」「希望そのもの」

WACK、ドキュメンタリー映画『らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-』メインビジュアル&本予告公開!「人生で最も強い光を浴びる場所」「希望そのもの」

WACKが、映画『らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-』を2021年1月15日(金)よりテアトル新宿ほかにて全国順次公開することが決定した。

本作は、2020年3月に新型コロナウィルス感染拡大防止のための緊急事態宣言前に開催された、アイドルを目指す少女たちが夢を叶えるために参加した過酷な1週間のオーディション合宿と、その後を通して描かれる人間と時代のリアルを詰めこんだ新作ドキュメンタリー映画。

メガホンを取るのはWACK合宿映画である『世界でいちばん悲しいオーディション』(2019年1月)、『IDOL-あゝ無情-』(2019年11月)の監督もつとめた岩淵弘樹。さらに本作はWACK映画の常連カメラマンでもあるバクシーシ山下、そしてWACK映像作品を数多く手掛けてきたエリザベス宮地が肩を並べ、初の3人監督体制となった。

メインビジュアルは、限られた時間の中で目に見えない殻を破ろうとする、物語の軸となる二人の少女と、そんな彼女たちに手を差し伸べるセントチヒロ・チッチ(BiSH)を捉えた。彼女たちの苦悩や葛藤が象徴されながらも、温かみのあるエモーショナルなビジュアルに仕上がっている。

また、「絶対アイドルになる」という候補者の強い決意から始まる本予告は、夢に向かってひたむきに走り続ける候補生たちの熱意や葛藤、そしてセントチヒロ・チッチの愛が伝わってくる、汗と涙と見えない決意に綴られた、本編への期待がさらに高まる内容となった。

岩淵弘樹(監督)コメント
WACKのアイドル合宿オーディションの撮影は今年で5年目になります。
撮影者として定点観測のように合宿に関わりながら、かつての候補生がプロとなり教える側になっていることや、合格してデビューをしても道半ばでプロの現場から離れていく様子も見てきました。
年を重ねる毎に、この合宿はたくさんの人生が行き来する交差点になっていることを実感するようになりました。
今年もまた、大きな夢を描いて全国から候補生が集まり、全力で一週間を過ごします。
勝って何を手に入れるのか?負けて何を知るのか?
彼女達にとって、今までの人生で最も強い光を浴びる場所で、悲喜交々、背中合わせの光と影を行き来する激動の物語となりました。

エリザベス宮地(監督)コメント
「先が見えないコロナの状況」という言葉に、もうすっかり慣れてしまいました。
しかしながら、先が見えないのはコロナのせいではなく、生きているからだと思います。そして、先が見えないからこそ、そこに希望を見出そうとするんだと思います。
眩しい照明が光るステージに希望を抱いた少女達の、今を記録しました。
傷だらけの戦場で生まれた一つの友情は、僕にとって希望そのものでした。

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