＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞、寺嶋由芙編集長直属「かわいい特派員」イベントレポート＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞かわいい特派員レポート

お祝いしましょう！　TERASHIMA KAWAII FESTIVAL！

取材・文：タクト

こんにちは！　ゆっふぃー編集長直属かわいい特派員のタクトです。2018年12月21日（金）に新宿ReNYにて開催された＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞の様子をレポートでお伝えしていきます。よろしくお願いします！

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まずは開演前のご様子から。

今回はなんと入場してすぐに、ゆっふぃー愛飲のマウントレーニアが無料配布されていました！　素晴らしきご協力。ずらりと並ぶマウントレーニアは、まさに“＃いまここしあわせ”な光景でした。

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そして会場内ではサンリオさんの「KAWAII FESTIVAL」がBGMとして流れ、早くもかわいくて賑やかな空間が出来上がっていました。

“とってもかわいいチケット”、“お値段がかわいいチケット”の両エリアに続々と人が入ってくる様子を見ながら、我々特派員も楽しみに開演を待つことに。

開演時間を迎えると、ゆっふぃーの声のアナウンスが聞こえてきました。ライブ中の注意事項や禁止事項が楽しげに伝えられたり、かわいい特派員の紹介がされたりと、なんだかほっこり。その後ゆっふぃーが「君にトロピタイナ」のカラフルな衣装でステージに直接登場！　今回の＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞が“vol.1”であること、“vol.2”があるかどうかは今回の盛り上がり次第であることなどを説明して会場を沸かせ、早速トップバッターである原田珠々華ちゃんのステージへと移りました。

原田珠々華

ゆっふぃーと入れ違いでギターを持って登場した珠々ちゃんは、かわいらしく控えめに挨拶を済ませ、1曲目へ。

セトリは、
・「Fifteen」
・「聞いてよ」
・「ねがいごと」
・「ハジマリのオト」
・「初恋のシルエット（コラボ）」

1曲目の「Fifteen」から伸び伸びとした力強い歌声が会場内に響き渡り、自分は終始鳥肌が立ちっぱなしでした。それでいてスッと心に入ってくる歌詞と歌声であり、トップバッターに相応しいライブだったと思います。

MCは苦手だと言いながらも、アイドルネッサンス時代からお世話になっているゆっふぃーへの感謝をはっきりと語ったり、自身の告知を交えながらヲタクたちのクリスマスの予定を聞き出したりしていて、会場中を笑顔にさせていました。

「ハジマリのオト」では“一緒に歌って！”と呼びかける姿も見られ、全員の声が揃った時の一体感と楽しさも素晴らしかったです。なんて立派でかわいい……。

そして自身の4曲を歌い終えてステージからはけたかと思うと、その後すぐに再びゆっふぃーと仲良く登場しました。コラボで披露する曲は、ゆっふぃーのリクエストにより「初恋のシルエット」に決定。この曲は珠々ちゃんがアイルネ時代に弾き語り動画を投稿した思い出があり、自分の中でもその演奏は印象強かったので、聴けるとわかった瞬間とても嬉しくなりました。ゆっふぃー自身もこのコラボに対して、“贅沢ねぇ！(ﾟωﾟ)” と大喜び。そして始まった「初恋のシルエット」は、珠々ちゃんの生演奏とお互いのハモリによって極めて素敵なものに仕上がっていました。アイルネでの最後のライブが行われた日、その日もゆっふぃーは仙台で行ったリリースイベントで同じようにこの曲を歌ったんですよね。そんなことも思い出して、この日1つ目のコラボからものすごく感動してしまいました。素敵な時間をありがとう。

その後ゆっふぃーから、“配布しているマウントレーニアなら会場内で飲んでも構いません！　2本目3本目もガンガン飲んでください！（笑）”とのお知らせがハッシュタグ“＃いまここしあわせ”の説明とともに入り、そのまま次のステージの紹介に移りました。

虹のコンキスタドール

続いての出演者は、虹のコンキスタドールさん！　「overture」の音楽で堂々と登場しました。

セトリは、
・「女の子むてき宣言！」
・「THE☆有頂天サマー‼」
・「きみの気持ち教えて」
・「パウダースノーランデブー」
・「トライアングル・ドリーマー（コラボ）」

先ほどまでとは打って変わって大人数でのバキバキのダンスがスタートからくり広げられ、4曲目の「パウダースノーランデブー」までノンストップで進んでいきました。ステージもフロアも大盛り上がりの様子は壮観。グループパフォーマンス力の高さを強く感じるライブでした。

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MCではこの日のセトリを、“とことんかわいくしてきた”と語り、それからお次のコラボ曲のためにみんなでゆっふぃーを呼ぶことに。“ゆっふぃーさーん♪”と呼ばれて出てきたゆっふぃーは、なんと虹コン衣装に着替えて来ていました！

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照れながら登場するゆっふぃー。コラボ曲は、以前からその勢いあるコールに憧れていた「トライアングル・ドリーマー」！　アイドルフェスの定番とも言えるこの曲。ディアステージの繋がりもあり、2018年もたくさん共演で聴く機会があったように感じます。時間が限られていたため前日にリハーサルだったようですが、覚えの早さを虹コンメンバーから褒められていました。

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そして満を持して披露された「トライアングル・ドリーマー」は、ゆっふぃーを含めてピッタリと揃ったダンス、そしてなんといってもヲタクたちの熱の入ったコールが印象的でした。ゆっふぃーもゆふぃすとたちも念願が叶ったようで、最高の盛り上がりを見せていましたね。大迫力でした！

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退場時にはゆっふぃーも一緒に虹コンの挨拶をして終了。かわいさのはじける賑やかなステージでした！

rionos

続いては、rionosさん！　ソロの出演者が多くいることも今回の＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞の特徴でした。

セトリは、
・「ハシタイロ」
・「百年のメラム」
・「背中のキッス（コラボ）」

透き通るような歌声で幻想的な世界が作り出されていました。思わず息を呑んで聴き入ってしまうライブ。とても綺麗でした。MCでは今回がデビュー後の初ライブであることを明かし、終演後の“お渡し会”なる特典会の説明もしていました。

普段は全然ライブをしないとのことでしたが、ゆっふぃーに呼んでいただいたからにはぜひ、ということで快く出演してくれていました。とても貴重な1日だったのではないかと思います。

コラボの際には、“ゆ、ゆっふぃ～……！”と、かわいらしく照れながら呼ぶ様子も見せていて、これにはゆっふぃーも、“ゆっふぃーだよ～(ﾟωﾟ)ノ”と言ってニコニコ登場。

ゆっふぃーのデビュー曲、「＃ゆーふらいと」からたくさんお世話になっているrionosさんですが、そのrionosさんのメジャーデビューのきっかけもまたゆっふぃーの曲であることがここでの2人のMCで判明。互いに支え合う関係に感謝し合い、温かな時間が流れました。

その後ゆっふぃーが、“この時期にピッタリな曲が……！”と紹介を始め、コラボでの「背中のキッス」が披露されました。2人の歌声はまさに相性抜群。完成度の高さに心を奪われるようでした。間奏では2人でクリスマスツリーの飾りつけをする振り付けのシーンもあり、とても微笑ましくかわいい光景を眺めることもできました。クリスマスにピッタリの素敵で美しいコラボライブだったと思います。最後にはお互いに“これからもよろしくね”と言い合って帰り、次のステージへと移りました。

二丁目の魁カミングアウト

続いて登場したのは、二丁目の魁カミングアウトのみなさん！　“かわいく楽しむ準備、できてる～!?”とフロアを沸かせながらド派手に登場しました。

セトリは、
・「耳をすませば」
・「まるもうけ」
・「青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ」
・「病める時も 健やかなる時も」
・「シワの数だけ被GAY妄想（コラボ）」

登場の勢いを落とすことなく、次々と盛り上がったライブをくり広げていました。そしてなんといっても振り付けが真似しやすい。それでいてしっかり作りこまれている。初めてライブを観る人でも思いっ切り楽しめてしまうようなステージでした。独自のかわいさも持ち合わせていて、今回の＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞に欠かせない存在だったと思います。

MCでは自身で“ゲイアイドルで一番かわいい私たち”と堂々と語り、“私たちの次にかわいい”と言ってゆっふぃーを呼んでいました。“まじめなアイドル、まじめにアイドル！　まじめに～？　ゲイアイドル～！”の挨拶で登場したのは、コラボチーム“二丁目の寺嶋由芙”！　曲の振付でミキティー本物先生に長く関わりのあるゆっふぃーですが、コラボステージはこの日が初めてでした。

コラボで披露されたのは「シワの数だけ被GAY妄想」！　ステージの上だけに留まらず、フロアのヲタクたちまで動きの揃った一体感ある光景が見られました。みんなで踊れるライブはとても楽しく、特派員の自分たちも同じように体を動かしていましたね。フォーメーションの移り変わりもキッチリ仕上がっており、カラフルな衣装も相まってステージはとても綺麗に見えました。楽しさの詰まったかわいいライブでした！

妄想キャリブレーション

続いてのグループは、妄想キャリブレーションさん！　＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞も終盤に差し掛かり、登場時には会場のボルテージもかなり高まっていたように感じました。

セトリは、
・「妄想が止まらない」
・「YOUをちぇっくします！」
・「悲しみキャリブレーション（コラボ）」
・「爆アゲ↑バンザイ‼」
・「激ヤバ∞ボッカーン‼」

ヲタクたちの期待を裏切ることなく、アゲアゲの曲たちを披露していきました。登場から2曲を連続で披露した後はMCに入り、早速ゆっふぃーを呼ぶことに。出てきたゆっふぃーは妄キャリに合わせて「天使のテレパシー」のピンク衣装でした！

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コラボした曲は「悲しみキャリブレーション」！　バレンタインに行われた＜恋する☆ディアステージ2018＞の頃から憧れを口にしていた、通称“寺嶋キャリブレーション”がついに実現となりました。ちょっとえっちに踊ってほしいと言う妄キャリメンバーたちに対し、“一番緊張するかも～(×ω×)”とゆっふぃー。そんな様子も見られながら曲が披露されました。

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こちらのコラボも見事なパフォーマンス。「トライアングル・ドリーマー」同様に、ゆっふぃーとゆふぃすとたちが待ち望んでいた曲だったため、会場中が夢中で楽しんでいたようでした。間奏で行われる、歌詞にちなんで“～ション”を連続で叫ぶコールに対しても、“こっち側で聴けて良かった！”と、ゆっふぃー大喜びでした。ゆっふぃーと妄キャリ、そしてヲタクたちによって作り上げることのできたコラボライブ、素晴らしかったです。

曲の後は次のステージの準備のためにゆっふぃーが退場。妄キャリの5人が残り2曲を盛大に歌い踊りました。

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まさに爆発するかのような、一体感ある盛り上がり。流石のチームワーク。活動終了前に共演でき、その姿を見届けることができて本当に嬉しかったです。アイドルらしくとびきりのかわいさとカッコよさを兼ねたステージ、ありがとうございました！

寺嶋由芙

そしていよいよ最後の出演者！　寺嶋由芙さん！　この日初めて発売した自身のペンライト、「はじめてのペンライト」（18色）とマイクを持って登場しました。

セトリは、
・「ねらいうち」
・「わたしになる」
・「君にトロピタイナ」
・「＃ゆーふらいと」

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1曲目から「ねらいうち」で沸かせ、会場の盛り上がりは最高潮に！　ゆっふぃーの曲の中でもトップクラスにヲタクたちが盛り上がるかわいいこの曲をスタートに持ってきたところに、フェスらしさと主催者の本気を感じました。

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ペンライトはかなりのお気に入りになったようです。みんながそれぞれ思い思いの色に光らせて楽しんでいました。

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その後MCへ。“改めましてみなさん！　＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞にお越しくださいましてありがとうございます！　まじめなアイドル、まじめにアイドルー！”と挨拶から始まり、持っていたペンライトの紹介などが行われました。それから“最後ゆっふぃーのライブを楽しむ余裕はありますかー？”と質問を投げかけて会場をより一層沸かせると、今回の出演者に所縁のある曲を披露していくことを示しました。

2曲目の「わたしになる」は1stアルバムのリード曲、そしてミキティー本物先生による振り付け！

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会場が1つになるこの曲の振り付けは、改めて後方から観てみると感動的でした。ゆっふぃーのこれまでの1つひとつの出来事、1人ひとりの繋がりが本当に良いものだなということが、この曲の歌詞と目の前の光景から感じられました。

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3曲目は、2018年にリリースされた「君にトロピタイナ」！　＜TIF＞初日に初披露されたこの曲は、馴染みやすいクラップとおしゃれなメロディで多くのフェスやイベントで活躍してきました。この日もみんなでリズムに合わせたクラップができて、とても楽しかったです。

その後再びMCが入り、改めて光の景色を見て、“（ペンライト）作ってよかったな～(ﾟωﾟ)”と感動の様子を表していました。そしてここで2019年春にリリースするニューシングルのリリース日も発表！　2019年4月17日（水）!!!　来年の予定や目標も決まったところで＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞の“vol.2”開催も意気込み、最後の曲、rionosさんが作ってくれた「＃ゆーふらいと」に入っていきました。

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イントロから自然に合わさった青色のペンライトに感動。2018年はゆっふぃーソロ活動5周年記念の年でもあり、そうして積み重ねてきたものが人と人との繋がりを作り、＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞を実現させ、この景色を生み出したのだと感じました。

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2018年の締めくくりに相応しい良きフライトだったと思います。感動しました。ゆっふぃーにとってもゆふぃすとたちにとっても大切な曲、これからも大事に歌い、思いっ切り楽しんでいきたいですね。

そしてライブはここで終わりかと思いきや、なんとサプライズでもう1曲ありました！

“サンリオさんのご協力で……！(ﾟωﾟ)”
“例のあの曲をやっていいということで……!!(ﾟωﾟ)”

と、徐々にその曲の存在が明らかになっていくたびに湧き上がる会場。ラストはみんなでお祝いしましょう！ということで「KWAII FESTIVAL」でした！　ゆふぃすとや＜夢みる☆ディアステージ in サンリオピューロランド＞を観に行った人ならアイドルヲタクでもお馴染みなのでは。ピューロランドの＜Miracle Gift Parade＞で登場する最高にかわいい曲です。

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ゆっふぃーが大好きなこの曲。最後の最後で最高なやつを持ってきてくれましたね。会場全体の幸福感が素晴らしかったです。

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曲の途中からは、この日の出演者が順々に登場。歌詞を変えて出演者の名前を順々にコールしていく様子は幸せが溢れていました。そして改めてステージに全員が集まることで、みんながそれぞれ別のかわいさを持っていることに気づくこともできました。

みんな違ってみんなかわいい。

それこそゆっふぃーの作り出したかった＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞だったのではないでしょうか。今回初のゆっふぃー主催フェスは大成功だったと思います。最高にかわいいライブをありがとうございました！

最後は出演者全員と挨拶、ステージから記念撮影をして終了。

その後、我々特派員はライブを終えたゆっふぃーのもとへ向かい、囲み取材を行いました！自分は今年のゆっふぃーの活動で、特に人とのコラボの機会が多かった（ユフマリユウカ、WHY@DOLL、CYNHN、トロピ隊など）ように感じたため、そのことについてお伺いしました。

ーー今日を含めて2018年は特にコラボの機会が多かったように感じますが、グループパフォーマンスには慣れてきましたか？

寺嶋：
そう！　多かった！　でも慣れてはいませんね。立ち位置が難しい。今日コラボしたグループは横の並びだけじゃなく、高さっていうのも細かく決まっていて。前に出たり後ろに下がったり、それに合わせるのが難しかったです。

それからその他の質問・取材内容はこちら。

ーー今回1番大変だったことは？

寺嶋：
着替え！　着ては戻して着ては戻してが大変でした（笑）。

ーー今回の出演者はどのようにして決まったのですか？

寺嶋：
まずはかわいいと思うアイドルさんやアーティストさんをリストアップしました。そこからスケジュールの合う方たちに出演をお願いしました。

ーー「KAWAII FESTIVAL」は正直、許可が出ると思っていませんでした。

寺嶋：
曲の使用はサンリオさんが快く了承してくださいました。サンリオさんは“かわいい”をとても大事にするブランドなので、曲の使用許可をもらえたということは、私の目指すかわいさを認めてもらえたということなのではないかと思っています。

ーー今回の出演者さんたちにはそれぞれのかわいさがあるように感じました。ゆっふぃーの目指す“かわいい”とはどのような形ですか？

寺嶋：
私は“かわいい”のプロデュースがしたい。みんなの求めるかわいさが私にはわかると思うので。

ーー二丁目の魁カミングアウトのメンバーそれぞれの推しポイントを教えてください。

寺嶋：
ミキティー（本物）はビジュアル面で努力しているところ。あとメンタルもしっかりしていて、まじめで優しいし、ずっと尊敬しています。ぺいにゃむ（にゃむ）さんは何かしてあげたくなるようなかわいさがある！　きまる（モッコリ）さんはリハの時もいろいろ教えてくれて、細々と気がつくところが推せる。白鳥（白鳥）さんは美人！　汗をかけばかくほど美しいです。

ーー＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞の“vol.2”が実際に開催できるとしたら、次は何をテーマにしたいですか？

寺嶋：
人間も大事にしたいし、ゆるキャラだけでもやりたい。ピューロでもまたライブがしたいです。ゆるキャラたちの“かわいい”をアイドル現場にも持ってきたいという思いはありますね。

ーー今回の＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞は大成功だったと思います。それを踏まえて2019年への意気込みを教えてください。

寺嶋：
まずはニューシングルのリリース日が決まったので、そこに向けて頑張っていこうと思います。あとコラボも多くやっていけるようにしたい。普段やらないような曲にも挑戦できるようにしたいです！

というように、限られた時間の中でしたが、さまざまなことをお聞きすることができました！　お忙しい中ありがとうございました。

その後は自分たちも特典会に参加し、この日の思い出を残すことにしました。おかげさまで本当に楽しい1日でした。

今回、ゆっふぃー編集長直属かわいい特派員として貴重な体験ができたことも非常に良かったと思います。編集長をはじめとした関係者のみなさま、ここまで読んでくれたそこのあなたも！　本当にありがとうございました！

＜TERASHIMA KAWAII FESTIVAL＞、またの開催を楽しみにしています！