AKB48 Team 8、小栗有以がウクレレに、岡部麟が巨大アート制作に挑戦！ 11/27『ロケロケ！ターボ』放送

11月27日（金） 22:00にテレ朝チャンネル1で放送される『AKB48チーム8のあんた、ロケロケ！ターボ』の内容が発表された。

今回は「エイトチャンネル！無限ドライブ編」と題して、チーム8全メンバーが登場する“エイトチャンネル第2弾”をお届け。

前回好評だったチャレンジ企画や豪華ゲストとのコラボバラエティの“続編”はもちろん、“中部エリアメンバーの冠番組”など、新コーナーも続々誕生。伝説の“AKB48バラエティ”もアップデートして復活する。

また人気芸人との音楽コラボ、道の駅で巨大アート、肝試し、大食い、メンズを流行コーデでイメージチェンジ、溶接チャレンジなど、41名の現役メンバーの個性溢れる企画をセルフプロデュースで放送する。

その企画の1つが、“小栗有以がウクレレにチャレンジし、くっきー！とセッション＆オリジナルソングをコラボ”。

自粛期間中にウクレレを習得したという小栗有以（東京都代表）。そこで、小栗が毎週ラジオのレギュラーでお世話になっている芸人・くっきー！（野生爆弾）とセッションしたいということで、くっきー！が待つスタジオを訪問することに。くっきー！は、芸人ののみならず、人気バンド・ジェニーハイ（川谷絵音、小籔千豊、中嶋イッキュウ、新垣隆らと5名で結成）でベースを担当している。

今回、“くっきー！”にちなんで、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」をセッションすることに。しかし、くっきー！の口からはミュージシャン用語が連発。ダメ出しの嵐も巻き起こり、小栗はたじろいでしまう。

その後、“オリジナル曲を一緒に作ってほしい”という小栗からのむちゃぶりに、くっきー！が即興でそのリクエストに応えていく場面も。

ユニット名は“マロンクッキーズ”で、楽曲名は「キラキラパンケーキ」。“小栗のファンがきっと喜んでくれるポップチューンに仕上がった”と胸を張るくっきー！だが、小栗の想像をはるかに超える展開が待っていたという。

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さらに、“岡部麟「アートでエイト第2弾」「いばらき大使」に舞い込んだ五霞町から自分史上最大のキャンバスに画を描いて欲しいと公式オファー”という企画も放送。

2年前、同番組でも訪れた茨城県五霞町の道の駅に「Street sports park GOKA」が、2020年12月20日に開設されるということで、岡部麟（茨城県代表）のもとに、町役場から“その象徴になるような画を描いてほしい”というオファーが届いた。

岡部はチーム8の蜂をイメージしたキャラクター“エイトくん”をデザインするなど、その特技を生かした仕事も数多くこなしているが、今回のオファーは、自分が想像していたよりも広大な5ｍ×5ｍというキャンバスでの画の制作。

“一生残るものなので、ぜひ素敵なものを”と町役場の担当者に言葉を掛けられ、“優しくプレッシャーかけられている……”と笑いが起きたが、“スポーツ要素”というテーマのもと、画を描いていく。

チョークである程度の下書きをした後は、失敗してしまうとやり直しができないペンキで描くというほぼ一発勝負に挑んだ岡部。

五霞町の町長とスペシャルサポーターがサプライズで差し入れを持って激励に訪れるシーンもあったが、岡部は終始、真剣なまなざしで黙々と作業をこなしていた。

その途中で、岡部にまさかのハプニングも発生。修復は間に合ったのか？　満足の行くクオリティに仕上げることはできたのか？　詳細は番組にて。

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