恵比寿マスカッツ貧乏ユニット・ATM、MV制作へのクラウドファンディングに挑戦「再生回数ナンバーワンを獲って輝きたいです！」

恵比寿マスカッツ内の貧乏ユニット・ATMが、MV制作へのプロジェクトを共創・体験型プラットフォームWIZYで実施する。

恵比寿マスカッツから新たに誕生した派生ユニット・ATMには、石岡真衣、小林ひろみ、白藤有華、藤原亜紀乃、まいてぃ、松岡凛、松本ゆんの7人が所属。ひときわ貧乏なメンバーを選抜し、楽曲をリリースして自らの手でお金を稼いでもらうという“成りあがりプロジェクト”として設立され、ユニット名は“あっという間にマドンナ”と“現金自動預払機”のダブルミーニングとなっている。

ATMはABEMA SPECIAL 2チャンネル『恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会』で森三中・黒沢かずこ扮する相沢香澄プロデューサーのもと、新曲制作の様子がオンエアされてきた。ところがほかのユニットも誕生し、“マスカッツユニット戦争”が勃発。さらに、“年末までに全ユニットのMVを制作し、1番再生回数が多いチームが賞金を獲得できる”という展開に。

自らの手でお金を稼がなければいけないATMが初挑戦を成功させるために選んだのが、ファンとのクラウドファンディング。WIZYでは今回アイテムとして、「MVのエンドロールにあなたのお名前（ペンネームも可）を掲載」プラン、「MVにあなたからのメッセージテロップを掲載」プラン、「世界に1つ！ATMメンバーからあなただけに向けたお礼のメッセージ動画」、「メンバーMV使用アイテムプラン」、5名限定「MV撮影見学プラン」（本プランのみ11月15日（日）23:59締切）を用意。

申し込み受付は、11月14日（土）20時からスタート。利用にはクラブレコチョク会員登録／ログインが必要となり、数量限定のアイテムは、すべての手続きを完了した人から先着順での受付となる。

なお、本プロジェクトは11月30日（月）23:59までの期間限定で行なわれる。

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恵比寿マスカッツ・ATM コメント

私たち、恵比寿マスカッツ「ATM」は貯金残高が少ないメンバー7人が集まりました。スタッフさんからは“自分たちでなんとかしなさい！”と言われたのですが、ひょんなことからほかユニットもでき、MV再生回数で争わなくてはいけなくなりました。

最初は自分たちだけでMVを作ろうと思いましたが、やっぱり絶対に1番を獲りたいのです！　そのためには、プロの人に撮ってもらってもらいたい！

だからこそ私たち「ATM」はこのMV制作のため、クラウドファンディングにチャレンジすることを決めました。

このプロジェクトが成功したら、プロのカメラマンさんにお願いをして、自分たちで考えた案を取り入れたMVを撮影したいです。そして再生回数ナンバーワンを獲って輝きたいです！