
(C)『MORE』2021年1月号/集英社 撮影:LESS
TWICE、『MORE』史上初2号連続スペシャルエディション版カバーに登場!
TWICEが、集英社の『MORE』1月号(11月27日発売)、『MORE』2月号(12月28日発売)で、同誌史上初となる2号連続スペシャルエディション版のカバーに登場する。
この企画は、同誌としては初の“リモート表紙撮影”を実施し、日本と韓国をオンラインで繋いで作りあげたもの。
今回、『MORE』が表紙にTWICEを起用した理由は、「withコロナ生活についての『MORE』世代(働く20代女性)1000人アンケート」を実施したところ、“よりよく前向きに生きたい”という気持ちが強まっていることが判明し、未来への希望を持ち続け頑張るこの世代を応援するためにも、自分らしく光り輝き続けているTWICEと誌面をともにしたい、というもの。
同誌では、TWICEの現在地を表す“カッコいい女性像”を、“TWICEが持つ強さの2面性”として表現している。
『MORE』1月号内容
今、世界中の人たちが抱える“会いたくても会えない”、さらには“いつ会えるかも明言できない”という不安感や寂しさ。
それに負けないため、1人ひとりに“強さ”が求められている中、表面的な魅力としての“まとう強さ”ではなく、“内側からにじみ出る強さ”を、という意味で、“~あなたがいるから、「もっと好きな私」になれる~ BETTER ME”が1月号のコンセプトに。
“TWICEとしての5年間で育ててもらった自分への自信と愛する気持ち”(ツウィ)、“ONCE、家族、メンバーのみんな、かけがえのない人たちの言葉が私を強くしてくれる”(ミナ)と、各メンバーがそれぞれの内面を語っている。
『MORE』2月号内容
思わぬ形で訪れた自分に向き合う時間。仕事もプライベートも、自分の今の姿に対しての自問自答、将来への焦りや不安がある。それと同時に、身近な人や家族を励ます存在でもあり続けたい、求められる存在でありたい……。そんな想いを抱えている『MORE』読者に、TWICEが示す“自分と世界への向き合い方”=“BETTER WORLD”をコンセプトとした2月号。
“ファンのみなさんに会えない時間を、「早くみなさんの前で最高のパフォーマンスがしたい!」というエネルギーに変えてたっぷり練習し、スキル面でも成長できた”(ナヨン)という発言からもううかがえる、しなやかさ頼もしさにも注目だ。
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