©️2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

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菅田将暉、有村架純とのありふれた日常が尊すぎる! ダブル主演『花束みたいな恋をした』場面写真解禁

菅田将暉と有村架純が初のダブル主演を務める映画『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日(金)公開)が、場面写真を公開した。

映画『花束みたいな恋をした』場面写真

今回解禁となったのは、人生最高の恋に落ちた山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)の忘れられない最高の5年間を切り取ったカット。

明大前駅で終電を逃してしまった2人がトイレットペーパーを抱えながら夜の甲州街道を歩く出逢いの夜から始まり、好きな音楽や映画が奇跡のように一致するなど意気投合し、読んでいる文庫本を交換し合ったりとデートをくり返していくうちに、あっという間に恋に落ちていく様子が切り取られている。

2人が同棲を始め毎日をともに過ごす幸せな時間や、イラストレーターの夢を叶えるため努力する麦の姿、新社会人として働く麦と絹の様子など、2人の行く末を見届けたくなるようなカットとなっている。

『東京ラブストーリー』(1991)、『Mother』(2010)、『最高の離婚』(2013)、『Woman』(2013)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016)、『カルテット』(2017)、『anone』(2018)など、多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二による初のオリジナル恋愛映画脚本となる本作。

麦を演じた菅田は“有村さんと2人で無意識のうちに主演の負担を分け合って、余計な気を遣わずにいられたし、雑談しているだけでいくらでも場が持つという幸せな現場でしたね”と言い、絹を演じた有村も“絹と麦の距離感が失われたらもったいないと思ったので、「絶対に気を遣わない!」と決めてあえて距離を縮めました”とリラックスして現場に挑んだことを明かした。

本場面写真で映し出される2人の姿は、5年の月日を過ごしたカップルの自然体そのものとなっている。

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