南條愛乃ら7人、「劇団ほろよい」を結成！ 『ミュージカル公演』をTwitterで公開

南條愛乃 インタビュー

ーー収録を終えた率直な感想を教えてください。

南條愛乃：
今回「白いサワー」と「白ぶどう」を演じさせていただいたんですけど、すごく楽しかったです。自由に演じさせていただきましたし、一応キャラクター設定がありまして、「白いサワー」は私の中で王道ヒロインな感じで優しい、ほんわかしたイメージで演じさせていただきましたし、「白ぶどう」さんは、「白いサワー」よりは幼いんだけど悟ってる感じっていうディレクションをいただいて、そこに“やんちゃ感”とかも勝手に足してみたりしたんですけど、それもすごく“いいよ！”と言ってもらえたのですごく楽しく演じさせていただきました。

ーーご自身の声はファンのみなさまに気付かれると思いますか？

南條愛乃：
どちらかと言えば、「白ぶどう」（の声）の方が気付かれるかな……？　気付いてほしい気持ちもあるし、気付かれたくない気持ちもあるので、どっちになるかなと私も楽しみです。「白ぶどう」の方が、お客さん的に聞き馴染みがありそうな気がする。「白いサワー」の方はコアなファンの人は気付くかも（笑）。でも、あの人じゃないか、この人じゃないかって違う声優さんの名前も挙がってきそうな気もするなという感じでやりました。

ーー普段お酒は飲みますか。

南條愛乃：
お酒は飲みます。結構お店とかで食事と一緒に飲むことが多いので、おいしいものを食べていると“あ、飲みたいな”ってなりますね。

ーー普段どなたとお酒を飲みますか？

南條愛乃：
声優仲間の日笠陽子ちゃんと茅野愛衣ちゃんと飲むことが多くて、最近は状況的にも厳しいんですけど、前は月に1回予定を3人で合わせて、ご飯会を開いてました。3人ともご飯を食べるのも好きだし、（お酒を）飲むのも好きだし、茅野愛衣もお酒が好きなので、3人で近況報告みたいなこともするんですけど、基本的に（食べものを）口に入れては“おいしい！”しか言ってなくて（笑）、“おいしい”だけ言い続ける会みたいな感じで3人でよく集まって飲んだりしてます。

ーー南條さんが今までに掛けられてほっこりした一言は何ですか。

南條愛乃：
悩み事とか相談ごとがあって、友達に電話したりとか、LINEなどで話を聞いてもらったりしたあとに、最後に“いつでもいいから連絡してね”とか、“何かあったらいつでも声かけて！”みたいなことを言ってもらえると、なんかすごい嬉しくて“いい人だな”と思います。

ーー視聴者の方にメッセージをお願いします。

南條愛乃：
今回「白いサワー」と「白ぶどう」の声を担当させていただきました。飲ませてもいただいたんですけど、どっちもおいしくて、ほんわか優しい気持ちになってしまって、ぜひみなさんにも飲んでいただきたいです。また、“缶がしゃべる”という企画もあるそうなので、ぜひそれも聴いていただいて、ほっこり優しい気持ちになっていただけたら嬉しいなと思います。ぜひたくさん、楽しんで飲んでみてください！

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末吉9太郎 インタビュー

ーー収録を終えた率直な感想を教えてください。

末吉9太郎：
普段から『ほろよい』を飲んでて、“可愛いな！”っていう印象があって、あと飲んでる自分も“可愛いな！”と思いながらいつも飲んでたので、今日はいつも以上に可愛い子ぶってしまいました（笑）。とっても楽しかったです。

ーーご自身の声はファンのみなさまに気付かれると思いますか？

末吉9太郎：
速攻でバレます、絶対に（笑）。だって、オタクを舐めちゃいかんですよ。オタクすぐ分かるので、多分すぐ聞いてすぐばれてすぐ書かれると思いますよ（笑）。楽しみです！

ーー普段お酒は飲みますか。

末吉9太郎：
飲みます！　それこそ、ライブの後とかに打ち上げとか行ったときに飲んだり、あとお家で飲んだりすることもあるんですけど、家で飲むときは、お仕事で落ち込んだときとか、“今日うまくいかなかったな”って時もありますし、逆に、今日推しに会えてめちゃめちゃ沸き散らかしてるとか、仕事で“あ、今日めっちゃよかったな”とか、ライブで“めっちゃいいパフォーマンスできたな”って時も、もう上がってる時も下がってる時も『ほろよい」を僕飲みます。で、ほっこりして、“いい夢見れそう”と思いながら寝ます。

ーー普段はどなたとお酒を飲みますか。

末吉9太郎：
外で飲むときは（CUBERSの）メンバーとかスタッフさんのことが多いですね。お酒を飲んでいくうちに真面目な話とかになったりしています。家で飲むときは、完全に1人です。だから、1人で家で『ほろよい』を飲んでいる姿まじで僕可愛いから、本当に配信とかしたいくらいですもん！　なんか1人だからもったいないと思って。『ほろよい』めっちゃ可愛いし、（『ほろよい』を飲んでいる僕を）観てほしい！

ーー『ほろよい』から推しの声が聞こえてきたときのものまねをお願いします。

末吉9太郎：
え……？　今のうちの推しの声なんだけど!?　沸いたー！　何これ!?　『ほろよい』からうちの推しの声！！　そんなん、推しの声聞いたら気分まで『ほろよい』気分だよ～ねえ？　それな～！

ーー視聴者の方にメッセージをお願いします。

末吉9太郎：
僕もいつも飲んでいる『ほろよい』ですが、今回『ほろよい』から僕の声も聞こえてくるということで、とっても沸き散らかしております！　みなさんも、僕と一緒に『ほろよい』を1人の時も、恋人といるときも、お友達といるときも飲んで、たくさんたくさん、可愛くなっていきましょう！　ね！　それな～！　絶対そうだよ！　『ほろよい』がないと可愛くなりようがないもん！　それな～！

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大森靖子 インタビュー

ーー収録を終えた率直な感想を教えてください。

大森靖子：
いつもは歌手として、大森靖子として“大森靖子をするぞ！”っていうのしかやったことがなかったので、『ほろよい』の気持ちっていうのが、しかもほかの人を演じるとかじゃなくて、『ほろよい』の気持ちだから“どんなんだろう!?”って想像して、私の中の“ももの気持ち”とか、私の中の“ジンジャーの気持ち”とか、自分の中で考えるのがすごい楽しくて、自分の中の可愛い“もも”部分と、ピリっとした“ジンジャー”の部分を出せたかなって思います。

ーーご自身の声はファンのみなさまに気付かれると思いますか？

大森靖子：
気付いてほしいなって思います。聞いたことある人とか、歌を聴いたことがある人とか、自分のダンスと一緒に曲を乗せるサイトとかで、フィルターとして利用していただくことが多くて、私の曲って知らなくても、使ってくださったりすることが最近多いので、この曲を聞いて“あ、あれの人だ！”って思って曲と繋がってくれるといいなって思います。

ーー普段はどんな時にお酒を飲みますか。

大森靖子：
普段も結構、お家で夫のピエール中野が飲んでいることが多いので、たまに一緒に飲むこともあります。でも、一緒に飲むよりも（夫が）飲んでいるのを観ることの方が多いです。それで、夫が寝てから、安心してから、自分の時間に飲み始めることが多いです。

ーー大森さんが掛けられてほっこりした一言は何ですか？

大森靖子：
もうすぐ5歳になる息子がいるんですけど、本当に可愛くて、“なんでそんなに可愛いの？”って本人に聞いたら、“ママのこと好きだからじゃない？”って言われました。キュンってしました（笑）。

ーー視聴者の方にメッセージをお願いします。

大森靖子：
『ほろよい』を飲んで、ふわ～とした時間を過ごして、明日から張り切って頑張っていきましょう！

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3時のヒロイン インタビュー

ーー収録を終えた率直な感想を教えてください。

福田麻貴：
『ほろよい』って本当に大人気のお酒なんで、なんかびっくりした。“いいのかな？”って。

かなで：
“私たちでいいんですか？”っていう感じでしたね。

ゆめっち：
普段飲んでるから、めっちゃ嬉しいです！

ーーご自身の声はファンのみなさまに気付かれると思いますか。

かなで：
いやー、でも演じ切ってたんでね。

福田麻貴 ：
うそ、どんなんやったの、かなでちゃん。

かなで：
私はもう、恋してる女の子らしさを表現しました。

福田麻貴：
ちょっと一言言って。

かなで：
……。えー、ごめんなさい、ちょっと待ってください。えー……。

福田麻貴 ：
あんまり、こういうのすぐやるもんやで。

かなで ：
そうだよね。“香ってちょうだいよ！”

福田麻貴 ：
食堂のおばちゃん的な？

かなで：
違います。こういうセリフがあったんです。恋する乙女が、“やめてよ！　香ってちょうだいよ！　冗談はよしてよ！”っていう。

福田麻貴：
私は結構普段の声低いねんけど、今回ちょっと高めの声でいったから、もしかしたら途中まで気付かないかもです。ただ途中から、完全に海外ドラマあるあるの声を使ったんで、途中からはもしかしたら気付いてくれるかもしれない。

ゆめっち：
麻貴の声は特徴的だからな。私も、「サイダーサワー」が少年っぽくて、「グレフル」が大人の女子会の人みたいな。「グレフル」の方は、まんまゆめっちなので、気付くかもしれない。

福田麻貴：
「サイダーサワー」はどんな声出したの？

ゆめっち：
“ねえ！　思い出し笑いしない？”

福田麻貴：
普段のゆめっちやん。

ゆめっち：
うそ!?　さわやかさが増してるのよ。

福田麻貴：
大人の女性の方は？

ゆめっち：
“一味違うね”。

福田麻貴：
確かに、一味違うね。気付いてくれたら嬉しいですね。

ーー普段、お酒は飲みますか？

福田麻貴：
飲みますね、私は。人とご飯に行くときは100％飲むし、ご飯＝お酒って感じなんですけど、家でも結構飲むのよ、1人で。“これはもう今日は飲むしかないなー！”みたいな。（かなでは）ならん？

かなで：
私はもう、“好きな人といる時”、これ1本です！！

福田麻貴：
以上です（笑）。

ーー3時のヒロインのみなさんで飲みに行くことはありますか？

福田麻貴：
3人きりではないですね。2人（ゆめっちとかなで）は、普段から率先して飲むタイプではないから、先輩とかに誘われた時に3人ともいて、その先輩と（飲む）とかは。ゆめっちは甘いお酒しか飲めへんもんね。

ゆめっち：
そう。本当にそれこそ、家で飲むときとかは、本当に『ほろよい』しか飲まないのよ。甘くて飲みやすいから。これも実際飲んだんだけど、めちゃくちゃ飲みやすくて。

かなで：
私もずっと『ほろよい』にお世話になっていて、『ほろよい』を飲むことによって、ちょっとだけ頬が（赤く）パッとなるんですよ。可愛さがアップするというか。あんまり酔い過ぎない感じが、またいいなって思います。

福田麻貴：
でも、映えるよね、なんか。「梅酒ソーダ」とか、女の子がそれ持ってると、可愛いのよね。

かなで ：
（顔の横に『ほろよい』の缶を並べる）

福田麻貴：
あれ？　そんなちっちゃかったっけ？　『ほろよい』って。

ーーみなさんに掛けられてほっこりした（キュンとした）一言は何ですか？

福田麻貴：
私ですね、昔付き合ってた人に、私って鼻がすごい特徴的……

かなで：
でかい。

福田麻貴：
いや、はっきり言わんといて（笑）。こうやって芸人やってるから（鼻を）いじってもらってありがたいけど、学生時代とかはやっぱりコンプレックスだったんですよ。その彼が、“鼻が好きやねん”って言ってくれた。

ゆめっち：
うわー！！！！　それいいね！！！

福田麻貴：
自分が1番コンプレックスに思っている鼻を“好き”って言ってくれたときはちょっとキュンとしましたね。だからさ、（かなでが）“首が好きやねん”って言われるようなもんよ。

かなで：
私、別に首コンプレックスじゃないのよ。

福田麻貴：
首ないのにさ“首あるねん”って言われたら嬉しくない？

かなで：
いや、別に首ないわけじゃないからさ。私は好きな人が芸人さんなんですけど、芸人さんとダンスの練習をしてたんですね。それで終わったあとに、LINEで“すごい楽しかったよ。この時間が一生続けばよかったのにな”って言ってくれたの！

福田麻貴：
これ、人から聞いたらいいエピソードなんですけど、私その人知ってるんで、ちょっと“キモい”ってなったよな（笑）。

ゆめっち：
だってみんなに言ってるんでしょ、その人。

かなで：
いや！　私だけだと思うよ!?

福田麻貴：
私も言われたよ。

ゆめっち：
私も言われてるよ。

かなで：
え!?　いつ!?

一同：
（爆笑）

ーー視聴者の方にメッセージをお願いします。

福田麻貴：
『ほろよい』の新パッケージ、めちゃくちゃ可愛いです。吹き出しが付いてますから！　華やぐねえ～。

ゆめっち：
私たちの声には、お気づきいただけましたでしょうか？　うちらの声あんまり聞いたことないと思うんですけど、それぞれのラブリーな声が入ってるので、耳かっぽじって、聞いちゃってください！

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江口拓也 インタビュー

ーー収録を終えた率直な感想を教えてください。

江口拓也：
そうですね、以前から知っている『ほろよい』だったので、声かけていただいた時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。収録を終えた感想なんですけど、あっという間すぎて、“大丈夫かな？”みたいな（笑）今回は「アイスティーサワー」と「コーラサワー」をイメージしながらやらせていただいたんですけど、1回テストでやらせていただいたときに、“あ！　いい感じっすね！”って監督にめちゃくちゃ褒めていただいて、“じゃあ本番で！”って言って、本番やって“OKです！”ってなって、めちゃくちゃテンポいいな、みたいな（笑）。不安になるくらいの（テンポの良さでした）（笑）。でも本当に、楽しく収録させていただきましたね。

ーー今回担当いただいた「アイスティーサワー」と「コーラサワー」はそれぞれどのようなキャラクターで演じましたか？

江口拓也：
「アイスティーサワー」の方は、飲ませていただいた時に、すごい華やかな香りというか、アイスティーの風味みたいなものがすごい美味しかったので、風味を自分の中では意識しました。セリフがダジャレで“愛してる”が“あいすてぃいる”になっちゃうみたいなセリフだったので、台本から（読み取って）見た目は麗しい感じでいるんだけど、残念なところがあるのかな？みたいな、でも本人はその残念さを微塵も感じていないみたいな部分を感じたので、ある意味“優雅さ”とか“華やかさ”みたいなところは、（アイスティーサワーを）飲ませていただいた時の感覚からスパイスとしては入れ込んだかなと思います。「コーラサワー」の方は、逆に陽気なイメージを台本から受けて、その陽気なイメージと、飲ませてもらった時のコーラの風味の“爽快感”を感じたので、“一緒にいて気持ちよさそうなやつ”ってことはすごいイメージして、何か彼がいたら場が明るくなるじゃないですけど、常に踊ってそうだな、みたいな。そういう感じの人物像は思い描きながらやらせてもらいましたね。

ーーご自身の声は、ファンのみなさまに気付かれると思いますか？

江口拓也：
そうですね。「アイスティーサワー」の方は、気付かれるんじゃないかなと思いますけれども、「コーラサワー」の方は、最初は“ん？”ってなるかもしれないですね。なんかこう、予想してた感じとまたちょっと違うようなアプローチでやらせていただいたので。でも、結構みなさんの方が耳いいから、なんか案外、すぐ気づかれちゃうんじゃないかなと思いますけれどもね。

ーー普段お酒は飲みますか。

江口拓也：
もともと、父と母が仲良くなったきっかけもお酒だったりするので、そういった意味では美味しそうにお酒を飲む両親の姿を見て、“僕も20歳になったらこんな感じで飲んでみたいな”と思っていました。今ではご時世的に先輩たちと一緒になって（飲みに行く）ってことは少なくなりましたけれども、それでもやっぱり家で飲んだりとか、お疲れ様の意味も込めて、お酒は飲みますね。

ーー普段はどなたとお酒を飲みますか？

江口拓也：
月1で、声優の先輩の安元洋貴さんと一番飲んでるんじゃないかなと思いますし、近い年代で言うと、声優の先輩でもある木村良平さんとか。自分がデビュー当時、まだまだ仕事もしてなくて、バイトしながら頑張っていた時期によく（飲みに）連れてってもらって、おごってもらってたので、最初のころにいろんなところに連れ出してくれた先輩たちとは、今でも飲むことが多いですね。1個上とか1個下くらいの本当に近いところで言うと、島﨑信長くんとか、松岡禎丞くんとか。ちょっと年代は（違うけど）、小林裕介くんとか（はよく飲みます）。裕介も熱いやつなので、一緒に飲んでて楽しくなったりするし。後輩も（僕が）好きな人が多くなってきたなっていうイメージがあって、僕の同世代だと何人か顔が浮かぶんですけど、後輩はめちゃくちゃ顔が浮かびますね。挙げたらキリがないくらいみんな好きだから、そういった意味では、連れて行きがいがあるというか、一緒に飲んでて楽しいなっていうのはありますね。

ーー視聴者の方にメッセージをお願いします。

江口拓也：
最初は、声の主を伏せられて出ていたということなんですけれども、気付いていただけましたでしょうか？　今回、『ほろよい』は色んな種類があるので、我々が声を入れさせていただきましたけれども、ぜひ購入していただいて、その（声の）パターンみたいなものを楽しんでいただきつつ、肝心のそれぞれの味わいを感じていただいて、日々の彩りになっていただけたら嬉しいなと思っております！　『ほろよい』、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。

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