浪江女子発組合［ライブレポート］“浪江式ハロウィン”も披露！佐々木彩夏 総合プロデュースの7人が3部構成イベント開催

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2公演目『第1回ギリギリ公演』は、オープニングVTRが流れ新曲「つながる、ウンメイ」よりライブはスタート。続けて今年の2月に配信され、すでにグループの定番曲となっている「あるけあるけ」を浪江町の方や、応援してくれているファンへ向けて気持ちを込めてパフォーマンスした。その後「あるけあるけ」と同タイミングで配信がスタートなっている「なみえのわ」を前をしっかり見据えて力強く披露し会場からは暖かい拍手が起きた。

MCにて、『第1回ギリギリ公演』では今回のためだけの企画となり、自身の持ち歌以外の楽曲を歌うコーナーをこれから開始することを発表し、本公演名の由来を明かした。佐々木彩夏がシャッフルユニットを選抜し、在籍しているメンバー各グループのももいろクローバーZ、アメフラっシ、B.O.L.Tの楽曲をパフォーマンスしていくという豪華なコーナーがスタート。

暗転後ステージ上に現れたのは市川、内藤、鈴木の3名。ももいろクローバーの楽曲である「MILKY WAY」を当時のももクロ衣装でパフォーマンス。

続いて高井、愛来の二人が白い純白のワンピースで登場。アメフラっシの楽曲「フロムレター」を息ぴったりに歌い上げながら振りで煽り、声の出せない会場の組合員はペンライトで彼女たちへ応えた。

その後佐々木、小島がパジャマ姿で登場。B.O.L.Tの楽曲である「寝具でSING A SONG」を勢いよく披露し、会場のボルテージは一気に上がった。

会場のテンションも上がり配信先の視聴者へも勢いが伝わったところで、カバー曲ゾーンも最後に差し掛かりここでスターダストプラネットファンには懐かしの3B juniorの定番曲「勇気のシルエット」を浪江女子発組合のメンバー全員で披露。予想外の展開に会場からはどよめきが起こったような空気感に包まれつつも、写真・動画撮影可能曲となることから貴重な瞬間を逃すまいとカメラを懸命に向ける組合員に向けて全力のパフォーマンスをした。最後は大きな拍手で会場が包まれた。

MCでは、緊急指令が発され2分間での早着替えにチャレンジ。2分のタイマーが終了すると同時に「ミライイロの花」のイントロが流れ始まり、立ち位置にもついていない状態で強制的に楽曲がスタートするも立て直し、最高のパフォーマンスを届けた。続けて、新曲「またキミと。」を披露し、声は出せない状況ながらもファンからはジェスチャーなどで大きな盛り上がりをみせ2公演目『第1回ギリギリ公演』は終了した。

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